おはようございます。

 

「おんなのこかぶれ」SHIHOです。

 

 

 

さて、ブログを書こうと決めて2日目。

とりあえずの目標は3日書くことです。

 

 

 

 

 

毎日毎日一人ぼっちでおうちで仕事をしていて

夫以外の人間との会話はほぼ無いので

 

そろそろ犬が飼いたいです。

 

 

 

 

 

 

さて。

昨日の続き町おこしの「和紙」を使ったアクセサリーについて。

 

 

 

 

埼玉県東秩父村と小川町では昔から和紙作りが盛んでした。

 

職人さんが作る和紙「細川紙」は

無形文化財にも指定されています。

 

私も小学生の頃、生活学習の一環で和紙作りを体験し、

その時自分で漉いた和紙は、卒業証書になりました。

 

 

 

 

 

 

そんな思い出深い和紙を使って何かアクセサリーができないか?と

お声掛けいただき、昨年夏から試行錯誤を重ねてきました。

 

 

私は樹脂を使ったアクセサリー作りをメインとしているので

まずは得意なところから初めました。

 

 

 

そのまま封入してみたり、

 

 

 

 

 

 

細かくちぎってグラデーションにしてみたり、

 

 

 

 

 

 

楮の繊維を使用してみたり...

 

 

 

 

 

 

和紙染の作家さんが染めたものを使ってみたり。

 

 

 

 

 

 

 

和紙らしくない!と言われてしまうかもしれません。

でも、和紙を知るきっかけになればと思っています。

 

 

 

ルミネやパルコで紙としての和紙を買うことはほとんどないと思います。

 

でも、アクセサリーに和紙が使われていたら...?

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇみて、これって和紙が入ってるんだって!」

 

それがきっかけになればいいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年1月26〜27日 京都パルコ

「ユネスコ3紙合同イベント」

 

・島根県浜田市の石州半紙

・岐阜県美濃市の本美濃紙

・埼玉県小川町・東秩父村の細川紙

 

ユネスコ無形文化遺産に登録されている3紙が集まります。

ぜひ足をお運びください。