何度か弁護士さんとやり取りをしながら気が付けば随分時間が経っていました。
たった1枚の合意書がなかなか出来上がりません。
平沼さんと弁護さんとのFAXでのやりとりが上手くポンポンといかないのでしょうね。
その間、私は穏やかな日々を過ごす事が出来ました。
仕事も落ち着いて出来るようになりました。
健吾も平沼さんの事は一切口に出さず、真面目に仕事に行き時間になったらまっすぐ帰って来ます。
私より帰ってくるのが早いので、夕飯は健吾が作ってくれます。
本当に穏やかな日々が続きました。
そして2週間が過ぎた頃、弁護士さんから電話がありました。
やはり平沼さんとのFAXでのやり取りがなかなか進まないので、最終的に事務所に来て貰う事にしたのだそうです。
その約束をした日も電話から2週間後...。そんなに忙し人ではない筈なのにどうして2週間後になってしまうのか理解不能です。
弁護士さんと平沼さんのやり取りですが、平沼さんは弁護士さんの問いかけに殆ど応えず、とにかく謝罪文は書きたくないとの一点張りだったそうです。
私から聞いた話を事実か確かめた上で、平沼さんが間違いないと認めた部分に関してはまずは認めて謝罪するしかないと促してくれたみたいですが、絶対にうなづかなかったようです。
それで弁護さんは私に折れてもらうしかないと思ったのか...
「平沼さんは絶対に謝罪文は書かないと言っています。どうしても念書にサインをして頂けないですか?」
と、私を説得しようとしてきました。
私はもちろん納得する筈がありません。
私が納得出来る合意書(念書?)の最低条件は
1、結婚している事を知っていて、しかも自分はお付き合いしている男性が居るのにも関わらず平沼さんから主人に近づいた事。
2、その理由は楽な仕事だけをする為に主人を利用している内に面白くなったという事。
3、飯塚さんがネットに誹謗中傷を書き込んだ事。
4、それをもう二度としないという事。
これを念書の文章に入れるか、平沼さんが上記の内容を全て謝罪する謝罪文を手書きで書くか2つに1つです。
それ以上は要求しないと言っているのだから簡単な事です。
でも平沼さんのプライドが許さないのでしょうね。
手書きの謝罪文なんて、一生残るわけで。
だからころ私は欲しいんですが。
弁護士さんは非常に困っていましたが、再度「2週間くらいお持ち頂けますか?」という言葉を残し、電話を切りました。
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これは2010年に起こった夫の不倫騒動に関してのブログです。
直ぐ追いつくと思って書き出したのですが、文章を書くのが苦手な私は1つのブログを書くのに時間が掛かり、どんどんリアルタイムと離れて行ってしまいました。
2012年8月現在で、2011年4月の出来事を書いています。
------------------
男と女がいれば、結婚しているかどうかは関係なく恋愛関係になるのは当たり前の事。
でも、妻は耐えなくてはいけないの?
妻より不倫相手の方が上?
妻が居る男性と不倫して、妻より自分の方が上だと勘違いしている女性は沢山居ます。
妻より不倫相手の気持ちばかり大事にする夫も居ます。
でも妻は我慢しなくてはいけないのでしょうか?
いいえ、我慢するから夫はつけあがるんです。
子供がいる人は特に、妻は「母」でなくてはいけません。
自分の為にも子供の為にも正々堂々と戦って、夫や不倫相手に自分の存在を見せつけるべきだと思います。
それが出来ず耐え忍ぶ事を選ぶのなら、それが自分の生きる道なんだと覚悟をしてイバラの人生を歩けばいい。
でも嫌だと思うなら、しっかり前を向いて戦って下さい。
この戦いは、夫でもなく不倫相手でもなく、自分との戦いだと思います。
崩れそうな時にこそ自分をしっかり持って、正々堂々と戦って欲しいと思います。
私も随分弱く泣き虫な人間ですが、私なりに戦いました。
皆さんの戦いのヒントになるような事があればと思います。
------------------
【登場人物】
私=緒方寧々
夫又は◯◯=斉藤健吾(寧々の事実婚の夫)
Hさん=平沼百合子(健吾の浮気相手)
Iさん又はHさんの彼氏=飯塚さん(平沼さんの彼氏)
N子=直子(寧々の親友)
登場人物は、イニシャルから仮名に変更する際に登場した人を随時追加していきます。
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交通反則金を保障するライセンスサービス(ライセンス保険)
直ぐ追いつくと思って書き出したのですが、文章を書くのが苦手な私は1つのブログを書くのに時間が掛かり、どんどんリアルタイムと離れて行ってしまいました。
2012年8月現在で、2011年4月の出来事を書いています。
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男と女がいれば、結婚しているかどうかは関係なく恋愛関係になるのは当たり前の事。
でも、妻は耐えなくてはいけないの?
妻より不倫相手の方が上?
妻が居る男性と不倫して、妻より自分の方が上だと勘違いしている女性は沢山居ます。
妻より不倫相手の気持ちばかり大事にする夫も居ます。
でも妻は我慢しなくてはいけないのでしょうか?
いいえ、我慢するから夫はつけあがるんです。
子供がいる人は特に、妻は「母」でなくてはいけません。
自分の為にも子供の為にも正々堂々と戦って、夫や不倫相手に自分の存在を見せつけるべきだと思います。
それが出来ず耐え忍ぶ事を選ぶのなら、それが自分の生きる道なんだと覚悟をしてイバラの人生を歩けばいい。
でも嫌だと思うなら、しっかり前を向いて戦って下さい。
この戦いは、夫でもなく不倫相手でもなく、自分との戦いだと思います。
崩れそうな時にこそ自分をしっかり持って、正々堂々と戦って欲しいと思います。
私も随分弱く泣き虫な人間ですが、私なりに戦いました。
皆さんの戦いのヒントになるような事があればと思います。
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【登場人物】
私=緒方寧々
夫又は◯◯=斉藤健吾(寧々の事実婚の夫)
Hさん=平沼百合子(健吾の浮気相手)
Iさん又はHさんの彼氏=飯塚さん(平沼さんの彼氏)
N子=直子(寧々の親友)
登場人物は、イニシャルから仮名に変更する際に登場した人を随時追加していきます。
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