2ヶ月ぶりにやっとこうちゃんに

会ってきました






こうちゃんが目の前にいる






思わず自分から手を握った






会いたかった?





と余裕の顔で聞いてくるこうちゃん






今が1番多忙なのに

合間を縫って時間を作って

会いに来てくれた





食事の仕方も

注文の仕方も






途中で何度も鳴る仕事の電話の応対の仕方も




 


全部私好みだった





私が好きになった人





ああ、やっぱり好きだと

思った



 



落ち着いていて

女の扱いが上手くて

私よりも壮大な体験をしていて

私を丁寧に扱ってくれる





こんなに忙しくて疲れていても

また会いに来るよと言ってくれる





 

私のこと好き?と聞いたら

好きだよ!と答えてくれた






他の誰かとするのだろう

だけどもそれと私は別





私とこうちゃんの世界






2人の世界を大切に育んでいくだけ






こうちゃんの世界にあぐらを組んで

乗っかるのではなく

私は私を真剣に生きなければ

弾き出されるよなといつも危機感を

感じている





こうちゃんはきっと

何段階も上の人





だから私は好きなのだ





約4時間も運転して会いにきてくれて

私は男を助手席に乗せるなんて

普段はしないけど


 



こうちゃんなら

苦手な運転も喜んでできる





完全に惚れている





私も一緒に成長するから

こうちゃんに少しでも近づけるように

とさらに心に誓った日でした