彼は別れ際に言いました




「別れる前に会って話そう」




引き止める感じは全くなかった




なかなか会えないのに

別れる為に会うって、、 




私はそんなの待てないと思って

もう会わなくていいよと言った




私と続ける気もないのに

会ったら私だけが好きになるのが怖かった






彼は

「嫌いで別れるんじゃないんだから友達でいよう」

と言った



は?


そんなのあり?




と思ったけど

まだ好きだった私はOKした





このまま連絡が来るのか来ないのかはわからない





だけど、もし今度会う時が来たら 




私が下なのではなく

同等でいたいと思う




それが私の望みだ





彼のこと忘れるまで時間は必要かもしれないけど




後回しにされたまま続けてる自分が嫌で

自分のために別れた





これで本当によかったんだと、

思える日が来ることも一緒に望む





↑上の文章は何日か前に書いた

(ひとつ前の記事と重複してる部分あり🙏)






↓ここから追記


彼が友達でいようと言った時

目から鱗だった




だって、好きな人と別れて友達って

私の中ではありえない




私の感覚でいくと

恋愛感情を持たなかった人に

いう言葉だ




私は彼にそれを言われた時に

諦めることができた




そんなふうに言われた時点で

恋愛感情なんて持ってもらえない




さらに彼は言った




今度会った日は、月子に新しい彼が

できてるかもね



そこで電波が途絶えて、1回電話が切れた





嘘でしょ

あれだけ私が他の男に目を向けるのを

嫌がっていたのに




こんなセリフが彼から出るなんて




もうどうでもよくなった





それと同時に友達として、まだ会えるのだと

ホッとした



一生会えなくならなくてすむと思った



心の中の保険(まだ未練たらたら)





いつか会えるかもしれない




それまでに私は変わる