沖縄の高級魚マクブ、アカジンミーバイ入りました! | 恩納村 創業28年 居酒屋恩納まつりのブログ

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沖縄恩納村で創業28年◆恩納村にある老舗の沖縄居酒屋恩納まつり。
豊富なメニューはなんと200種類以上。
深夜2時までの営業なので遅くからでもゆっくりできます。

 
沖縄高級魚の顔ぶれです。3大は「マクブ」「アカジンミーバイ」「アカマチ」。テストみたいですね~。(三大大河は?的な・・・)これを覚えて沖縄旅行にいらっしゃると釣りもグルメも楽しみが倍増するのではないかと思います。
居酒屋恩納まつりにあります!入りました!新鮮プリップリ!(残念ながらアカマチは入荷しなかったのですが)

魚

上 マクブ
中 アカジンミーバイ
下 イシミーバイ
 
では、ちょっとここからはさかなクンさかなくんになります。
ぎょぎょぎょっさかなくんさかなくん

①マクブ(シロクラベラ)
イラブチャー(アオブダイ)ににていますがちがいます、貝やウニなどを好んで食べます。けっこうグルメな魚ですね。岩に貝を叩きつけ、砕いてからたべる姿が記録にのこっているそうです。白身でどんな料理にもおいしい魚です。(塩焼き・マース煮・煮つけ・刺身)

②アカジンミーバイ(スジハタ)
ミーバイの種類のひとつ。いろいろな種類がいてガラサーミーバイのガラサーは黒っぽい色からカラス(ガラサー)から名前が付いています。
アカジン(赤銭)とは赤いお金(銅貨)をさし、昔昔から高級魚であるということが分かりますね。余談ですがアメリカの統治下にあったころは、アカジン(赤銭)と呼ばれる通貨は一番安い1セントでした。
こちらも白身でどんな料理にもおいしい魚です。(塩焼き・マース煮・煮つけ・刺身)


③アカマチ(ハマダイ)
とっても形、姿のきれいな桃色をした優雅なお魚です。
白身で塩焼きやマース煮がおすすめです。