今日は先日亡くなった大好きなばあちゃんの四十九日でした。
もうすぐ出産を控えている三女と、一緒に働くりえぽんと姉妹三人で昨日から久しぶりにお泊りですo(^-^)o
私の生まれたところは屋号で隣近所を呼び合う風習が残る田舎で、上の写真にあるように、葬儀から初七日、四十九日法要まで全部自宅で行うしきたりがあります。そのたびに近所のおばちゃんチームがお手伝いに来て下さって、お客さんにおもてなし料理を振る舞うのです。
その中に…ばあちゃんの大親友だった、せこちゃんというおばちゃんがいるのですが、毎日お茶飲みを一緒にしていた私のおばあちゃんが亡くなってから…元気がないようなのです。
「さっちゃん…ここにしまってたはずだ」とか…
「皿はここにあるよ」とか…私たちより断然家のことを知ってるせこちゃん。それだけ、深く長いお付き合いがあったんだなぁ。
ばあちゃんたちが若い頃は結婚式で初めて夫となる人に会う…半ば強制的に嫁いで来る時代。きっと…近所ということもあってお互いに心のよりどころになっていたんだろうな…と感じていました。兄弟以上に強い絆があり、困ったことがあったらすぐに助けてくれる…そんな場所と仲間がいます。
それに比べて、私はマンションにひとりで住んでいますが、近所はもとより、お隣さんにも一回しか会ったことがありません。ばあちゃん家があるところは携帯も繋がらないし、コンビニなんてないし、夜はもちろん真っ暗闇だし…ネオンがない寂しいところだけど…。
都会にはない、人と人とのあたたかい繋がりがあるとってもステキな場所です。
…こんなに素晴らしい田舎をここで留めておいてはもったいない(≧ω≦)
来年シャンパレスの皆と、お客様とばあちゃん家に合宿にいこうかなo(^-^)oそして、せこちゃんに美味しい田舎料理を作って下さい~!とわがままを言おうと勝手に決めて帰って来ました(^O^)
一緒に行きたい仲間…募集しま~すp(^^)q
きっと、ジブリ映画に出て来る風景沢山見れるはずですよ!
今日でもうばあちゃんは天国に言ってしまったけど、かわいい笑顔をいつまでも忘れないよ☆☆☆
ありがとうね
ありがとう
ゆき