こんにちは
ゆきです!


いよいよ性のレッスンが始まり
興味津々‼️



今日は性の歴史 後編です



前回はギリシャ神話や中国の話をしました


今回は
肝心な日本のお話です




縄文時代までは日本人は
子供を皆で育てていたんだって



「夫婦」はあっても
性についてはおおらかで
SEXも自然なもので



明治時代まではそんなゆるやかな時代が
続いたみたい

 
男の子の
13歳のふんどし祝いには
年上の女性に性のレッスンを受けてたみたいだし



盆踊りにいたっては
3日3晩踊り続け、性の開放日とされ




踊りながら好きな相手を見つけ
そのまま暗闇に身を隠して交わる



踊る際、菅笠をかぶるのは
自身の顔を隠して正体を隠したまま
乱行するためでもあった



と森鴎外も本の中で紹介してます



「村の娘と後家は皆のもの」
ていう習わしがあったり


ほんとにゆるやかな時代ですね



その後、キリスト教が入ってきて
女性の純潔教育とやらが始まります



そして



昭和に入り
戦争が次々に始まると



若い男性を戦争に行かせやすくするため
士気を上げるために



姦通罪を強めていきます


姦通罪とは?
 配偶者のある女性が他の男性と
 姦通する事によって成立する犯罪
 


だって若い男性が
結婚したての男性が



若い恋人や奥さんを置いて
戦争に行くだなんて



自分がいない間
他の男性と何かあるんじゃないか?
って不安で心配だもんね





だから
国として

兵士が戦争に行ってる間
あなたの奥さんを守りますよ!
安心して戦争に行ってください!


という法律を強化した!
というわけ



さらには
不貞がないか
女同士で見はらせる親告罪まで強化して



若い男性たちを
戦場に送らせたそう


もうこれであなたの奥さんは
大丈夫ですよー!
心置きなく戦って来てください!


って


国が女と妻の純潔を守る
って

なんだかほんとにすごい話


あたしなら

そんなのあたしの勝手だろー!

って言いたいけどチュー


性のレッスン
まだまだ続きます!