11月12日(金)




本日、私
お休みでした🎵



ズル休みじゃないですよ❗
会社カレンダーで、今週末は
金曜日からの三連休なんです





そんな久しぶり(でもないか…)の平日休み
用足しに出かけて来たのですが



それはまた…





今回のネタ
表題の件ですが


先週の日曜日(6日)の事

ウチのしび子さん(CB1300-SC40)
サイレンサーステー
リヤショックのアッパーマウントボルト
と共締めして車体側は取り付けていますが

これがまた
ほっそい細い(笑)
M6ボルトで固定しているだけ


サイレンサーステーの車体側の穴が
M10の穴があいているので
スペーサーやらカラーを使い
M6ボルトでも、なるべくガタが無いように
していたのですが


それでもやっぱり
ガタつきによる振動は多くて

今まで
2度ばかり
ボルトが折れています(笑)
一番最近は、今年の春




ここのボルトが折れると
サイレンサーだけでなく、リヤショックも
外れてしまう恐れがあるため


危険が危ない⚠️





何かいい解決方法はないか…と




おや⁉️


すぐそばに
タンデムステッププレートの
取り付けボルト(M8)が…

これ(M8ボルト)ならば
強度的には問題無いだろう🎵
物理的には4倍近い強度になりますからね



なーんて考えて
春から取り付け方法を
いろいろ思案していたのですが





方法を決めて
行動したのが先週という(笑)




そう





判断が遅い❗(笑)




判断は遅いが、方法が決まれば


行動は早い私



タンデムステッププレートのボルトを外して
首下25mmです




プレートが
10mm

プレートからリヤショックの
ボルト位置までがおよそ35mm





プレートからの位置合わせは

こんな
スペーサーを使い35mm外側で固定するようにします





その他に
サイレンサーステーの取り付け穴の
M10M8変換アダプターやスペーサーで
ガタを無くすようにするので5mm位必要です



そして
プレートが10mmで首下が25mmのボルトで
取り付けられていたので
ネジの「食い付き」部分が15mm必要になります





つまり
プレート10mm
スペーサー35mm
取り付け部5mm
ネジ食い付き15mm

首下が65mmのM8ボルトが必要
なのですが……



そんな長い、都合のいいボルト


そう簡単に








あったよ🎵(笑)




なんだか
便利にモノが揃う世の中で助かります(笑)



さらに
サイレンサーステーも新しいモノに変更します



車体と干渉するのを嫌って
多めに外側に逃がしていたのですが
ちょっとサイレンサーが斜めになっていたので

少し(25mm)内側にします

比較すると
けっこう違うもんですね…💧
大丈夫かなぁ…と



恐る恐る(笑)
作業(と言っても、ネジ外して締めるだけ)を進め



よし
完了⤴️


リヤショックとも
奇跡のクリアランスがあります(笑)



懸念していた
サイレンサーの干渉も


これ
ミラクルで干渉なし🎵
写真はそう見えないかもしれないですが、本当に当たってないんですよ…これが





てな感じで
長年の、ちょっとした
不安を解消(できたのか?)する
作業をしていた
日曜日でした





そんな


サイレンサーステーの取り付け部を変更した

というお話





そんなしび子さん
早速本日、出かけて来たのですが




また後で書きます





おしまい