6月27日()





ぐろ美(GROM-JC61)
再びなんやかやと部品取り付けをした
続きです




いよいよ
シフトガッチリくん(笑)(笑)(笑)


その他に
チェンジペダルの交換を





GROMのステップは





一般的なバイクみたいに
独立してボルトどめされておらず


なんと
フレームとスイングアームを
繋げているピボットシャフトと
共締めという(笑)


緩めて
うっかりでもピボットシャフトを抜いてしまうと
フレームとスイングアームが
お別れしてしまいます



スイングアームが外れてしまうと
組むのが大仕事になってしまうので
そうならずにステップの作業ができるように

ピボットシャフトと
同じ太さと長さのシャフトを入れて作業する
車体が分離せずに作業が・・・


そんな都合のいいモノ










💡



あるじゃん❗


ということで



ピボットのナットを外し
ステップのボルトも外し







リヤのアクスルシャフトを入れてやると
車体が分離する事なく済みます

リヤアクスルシャフトと
ピボットシャフトは
全く同じモノ❗(笑)
コレもコストダウンの賜物でしょうか?



まぁ
おかげで助かりますが




反対を見ると
ステップが車体から離せて
作業できるスペースができます

ピボットシャフトが汚なくなっているのは
軽く磨いておきましたよ






さて

曲がってしまったチェンジペダルを外します
スピンドルと繋げてある
シフトアームのネジを外し






ペダル本体はこんな
スナップリングでとまっています
道具は持っておくものですね🎵
安物ですが




外したペダル
おかしな具合に曲がってしまって
収拾がつかなくなってしまいました






先日組み立てた
KITACOのリンクつきのペダルを取り付け





いよいよ本丸(笑)
ガッチリくんの取り付けに



スピンドルシャフトのそば
2本のネジで固定することになります



それにしても
このスピンドルシャフトの長さ

こんなに長く出てたら
「しなる」から、バックステップにしたら
ギヤ抜けしまくるだろうなぁ、こりゃ



そもそもガッチリくんが
バックステップにする時の対策商品らしいけど(笑)





特に問題なく
取り付け





そして
ここから




ちょっとだけこだわり(?)の作業



スピンドルシャフトにある、この
ポンチマーク


シフトアームの開き部分と合わせるようにすると
純正状態のペダル高さ
ポンチマークから
開き部分を時計回り方向にズラすと

ペダル高さが高くなります



ですが
さすがに位置が高過ぎになるので


それを調整できるのが
KITACOのシフトリンク
これを伸ばすと、少しずつペダルが下がってきて
最大8mmまで調整できます



いろいろ
試行錯誤して
自分に合う高さを探り







なんやかや




結果
辿り着いたのが





純正高さ(爆)

やっぱり
純正の位置は良くできています(笑)





てな感じで
残っていたパーツも全て取り付け
NEWぐろ美
ひとまず完成です🎵






あくまでも



通勤号なので
なるべくノーマルルックを崩さず
ということでやりました







私的には
まあまあかと・・・










自己満足ですから
問題なし‼️



以上です🎵





おしまい