2月22日、祖母が旅立ちました。それから時間が経ちましたが、昨日、今日とで無事通夜、告別式を終えることができました。
本日の葬儀では、人生で初めて弔辞を述べることになり、まぁ、緊張はしましたが何とか(笑)
数えで102年。大正、昭和、平成、令和という激動の時代を生き抜いた祖母。曾祖母は104歳で天寿を全うしたので、二人で206年生きたんですよ。驚きしかない。
しばらく会っていなかったのと、最後は食事もあまりしなかったり、少し時間が経ってしまっていたので、生前の面影がなく、霊前に立っても実感がない状況です。本当なのかなぁと何かピンと来てないですね。
しかしながら、会場にたくさん置かれた生前の祖母の写真を見ると、あぁ、おばあちゃんの葬儀なんだ〜と思ったり。日記も50冊以上残していたようです。すごい!
受けとめられるようになるにはもう少し時間がかかりそうです。
それでも、祖母の役割を全て終え、安らぎの中にいるはずです。改めてお疲れ様でした。ありがとう。
最後に、ラベンダースティックを何本か、祖母に持って行ってもらいました。