中学生 国語の学習 勉強法って? | ヒロキ(Dream Fieldどんぐり)のブログ

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こんばんは。ヒロキです。

 

毎週木曜日金曜日は、子どもをスイミングに連れていき、ラウンジで練習の様子を見ながら待っているのですが、中学生の親同士で話題になるのは、進路やテストの話ですね。長女が中学生になるタイミングで、中学部を作ったのですが、この4月から、中学部のメンバーのほとんどが中学3年生になりますので、どのご家庭も進路が気になり出すところです。

 

まぁ、行けるところに行ってくれればよいです。というか、行けるところにしか行けない。

ただ、少しでも頑張ってみるというのは大事な気がしますね。

 

会話の中で出てきたのが、国語の学習についてでした。どう勉強すればよいかわからないということです。

確かにそう思う人は多そうですね。自分も学生時代、国語の授業楽しかった記憶があまりないんですよねー。先生は嫌いじゃなかったんだけれども、眠くて、辞書を枕に寝てしまったことや、目を閉じないようにセロテープ貼ったり(笑)

 

そんな私ですが、今日は、中学生の定期テスト向けのお話が中心ですが、小学生や、不登校傾向にある子でも、ちょっと参考になればということでお話しします。

 

1.まずは、漢字の学習。

  定期テストでは読み書き合わせて10点分くらい出ますよね。出題範囲も決まっているので、確実に点数取れるといいですね。

  他の教科(社会など)でも漢字指定の問題とか出ますから漢字は覚えるに越したことはありません。

  漢字はただ書くのではなく、意味も理解すると語彙が増えます。

  パソコンやスマホで漢字をほとんど書かなくなっているので、私も勉強した方がよいかもしれないです。

 

2.意外と効果がある音読

  小学校では音読の宿題がよく出ますが、中学生になると出ることはまずないような気がします。が、音読は学習するうえで良いようです。

  視覚聴覚、フル回転!

     もちろん一回読んで終わりではないです。何回も繰り返し読むのですが、黙読だけでなく、音読も取り入れてみてください。

  記憶の面からも良いようです。文章の内容や、接続詞などが頭の中に入っているので、定期テストでは早速問題に取り掛かれることも。

  音読を続けることで、結果黙読も早くなるようです。

 

3.学校のワーク(問題集)を繰り返し解いておく。

  学校の先生が定期テストの問題を作る時、ワークから出すことも多いですね。

  わからない問題も、答えを見て答え方を学べば良いと思います。他の教科もそうですが。

 

 その他、学力調査や高校入試に向けてなら、長文読解の問題集を用意して、練習することもお勧めします。また、普段から新聞や好きな本、漫画を読んだりして活字に触れていくと良いかもしれませんね。文章を読むスピードや語彙力UPにつながるでしょう。その時に、要点を整理しながら読んでいくと国語の力が伸びるはず。国語の文章問題は、要点は何?その根拠は?ということを聞かれますからね。その点を意識して文章を読んでいくと国語の成績UP!!(笑)

 

とはいっても、いつも要点は?とか根拠は?なんてことを考えながら過ごしてたら超理屈っぽくなりそうだなぁと、自分で書きながら思ったので、まぁそこは国語の学習方法の一つとして、ということで(笑)

 

楽しくお勉強出来たらいいですね。頑張れ子どもたち!私も負けないように頑張ろうっと。