「よく手入れしてるね。」
と声をかけてくださいました。
「すぐ伸びちゃいますからね~。おばちゃんのうちの前の草もついでに刈りましょうか?」
なんて話になりまして、隣のお宅の前の草も刈りました。
刈った草を集めていると、おばちゃんが冬瓜をくださいました。日頃色々と気にかけてくれるおばちゃんですから、少しでもお役に立てればと思っただけなので、かえって申し訳なかったのですが、本当にご近所の方々は温かい方ばかりです。
少し立ち話をしたのですが、おばちゃんが
「この前ね、○○さんと□□さんと食事でもしようかなんて話になったんだけどね、『遠くまではいかれないからどんぐりにお弁当でも持って集まってのんびり話でもしながら過ごすことはできないかねぇ。聞いてみてよ。』っていわれてね。」
うわぁ~。こ、これは、まさしく私の理想的な話になってます。わくわく広場どんぐりが地域の方の居場所になり、そこで、子どもたちが地域の方と関わりながら育っていく。その第一歩かなと。嬉しくなって二つ返事でOKです。
さて、夏休みのスポット利用をしてくださいましたご兄弟。昨日が最終日でしたが、
「二学期もまた来るね!」
と言ってくれたのが印象的でした。学校の学童保育は行きたがらなかったようでしたが、どんぐりは良かったようです。
また、お母さんもお祖母ちゃんからも大変好評だったようで、今後も、お祖母ちゃんが用事でお孫さんをみれないときや、息抜きが必要なときには必ず利用してくださるとのことでした。有り難いことです。
写真は、庭の一部と以前、私に向けて書いていただいた物です。今読み返してみますと、何やら感慨深いものがあります。


明日からまた頑張ります。