皆さんこんはんにち。

先月車を買い替えて(中古)お小遣いがまた高校生のお小遣いくらいになったチラキンです。  


さてこの頃知り合いの方が何人かブログを更新されてるの見てテンションあがってるので自分も今度こそ定期的に更新していこうと心に決めました。

インスタとTwitterやってます。日々の出来事はTwitterにあがってるので良かったらみてください。(チランジアキングダムで登録してます。)


ここ最近の無菌播種経過報告。


どうですか?かなり増えてます。知り合いの方から種子頂いたり我が家からも送ったりしています。
見てわかると思いますが黒い培地を使ってあるものがあります。これは新しく導入してみた活性炭入の培地になります。

作り方は一緒で培地に活性炭を入れているだけです。
実験的にやってみようと何故思ったかと言うと何も考えないで増やしすぎたため播種するのはいいけど植え替えが面倒くさくてやる気がなくなってしまったため長期的にそのままの培地で栽培できないかと考えたためです。
活性炭には汚れや臭いなんかを吸着する力があるみたいで汚れた水に入れても水が綺麗になるほど吸着力があるみたいです。(自分は試したことないけど。)
他のブロガーの人もやっているし蘭なんかを栽培されてる人もけっこう入れているので我が家でも導入しました。生理現象とかにも有効的なのか?と言うのも素人目線で浅はかな考えでやってます。

※写真上 手前の交配種はある程度成長すると焼けるようになるのも我が家では数株あります(さっきの生理現象?)。もちろん培地の栄養素、ライトの光、等も関係していると思うので黒培地で解消できるかは謎です。まああくまでも実験です。

さてここで数株紹介します。

ブルボーサ☓パメラエ
このブログによく出てくる筆者のお気に入りのチランジアです。
よく成長している株をうまく固まらなかったほぼ液体みたいな培地に入れて更に成長スピードをあげようと考えています。

カツウキー☓レクルビフォリアか自家受粉
普通にカウツキーの自家受粉濃厚だと思います。
播種は12月です。発根しています。
発根しているかはかなり大事でそれで成長スピードはかなりかわります。

同じタイミングのカウツキー(左)は微妙に小さく発根していません。
発根をうまくさせるのも大事ですが播種するときの向きとかもかなり重要です。当たり前ですが根っこが培地と逆に行くと損した気分になります。
チランジアの根っこは着生のみを行っていると聞きますが一部の人が言われている通り栄養素を補給しているのに使われているとという考えには賛同します。それは無菌播種をやってすごくわかります。

培地がえぐれてます。おそらく栄養素を補給しているのでは。
こんなことばかりして毎日楽しんでます。
本当に楽しい無菌播種なんで今年中にまた瓶を50本くらい増やそうと考えてます。(嫁にバレないようにw)
既にこの記事を書いているときには瓶の在庫はほとんどありません…。そんな感じで毎日過ごしてます。



必ず定期的に更新してきます。


でわ!