みたいな日があったのに…再度小樽へ
とうとう帰路につく3日目
当初の予定は札幌にある北海道開拓村に行くつもりでした。
こちらにも明治から昭和初期に建てられた建造物があり
金カム関連のモノが見られると言うことだったのですが…
前日、時間切れで閉園して立ち寄らなかった場所へやっぱり行きたい！となったので
開拓村は時間があったらということで…
早々にビュッフェで朝食を頂き荷物をまとめてチェックアウト
札幌駅で大きい荷物はコインロッカーに預け…
時間との勝負という事でまたもや快速エアポートに乗ることに。
この時、新千歳までの指定席も一緒に購入
予定の時間より早く乗りたいなどの時は券売機で変更も出来るので先に買っておくのが良いかなと。
小樽市総合博物館 本館
こちらの施設は北海道の鉄道の歴史を見ることが出来ます。
入口で入館料の支払い
本館のみと運河館、旧日本郵船に入れる共通があり
私達は運河館にも行きたかったので共通で¥600大人をお支払い本館のみは¥400大人
そして見たかったのはこちら…
金カムの主人公杉元とアシリパたちが小樽を出て北海道各地に。
その移動に描かれているのがこちら…
漫画の絵、そのもの
「しづか号」です！
機関室
実際に触れることが出来ます。
こちらは一等客室
座れる場所がありましたがさすが一等客室といった内装です
館内には制服の展示や
ナンバープレートなどが展示されていました。
外には行きませんでしたが、しづか号と同じ会社が製造したアイアンホース号があり
客車に乗車する事が出来るようです(4月〜10月中旬)
そして総合博物館 本館を出て次へ
博物館でパンフレットと一緒に共通券で入れる場所の載ったマップを頂き
このまま歩いて次へ行く事に。
こちらは旧日本郵船の小樽支店
入館料を払っているので中に入れますがこちらは写真のみで。
運河沿いを歩いてたどり着いたのが…
運河館 旧小樽倉庫
あれ？えっと…
昨日時間切れで来たかったのがこっちだわ…
ていうか、前日来たけど閉業していた運河プラザ
今はLeTAOになってる建物と隣接してたんだ…
で、ここは鶴見中尉が武器の仕入れの所
背景に描かれています。
という事で中に。
こちらで見たかったのが…
こちら
アイヌの衣装
主人公のアシリパさんが着ている服のモデル？と言われているようです。
アシリパさんのは文様が上下逆ですね。
漫画では"アットゥシ"と紹介されています。
長女に写メ送ったらさすが金カムオタク
アットゥシじゃ〜ん
と返って来ました
要はコレが見たかったんですね〜
この運河館にはアイヌの時代から近代までの小樽を紹介しています。
ニシン漁業の主人と漁夫が大屋根で一体になった建物
金カムでもニシン番屋が登場するのですがそれもこんな感じ…？
本来は「旧青山別邸」などに足を運びたかったのですが時間がなくてそちらまでは行けませんでした…
その他、商家の復元などもあり
小樽の古代などが展示されていました。
順路にそって歩いてくると動物がいてその後この人達がそれを矢で狙ってるみたいな配置にちゃんとなってました
縄文模様をつける体験ができます。
結構強い力で押し付ける
と、ここで聖地巡礼も終了
もっと行きたい所は沢山ありましたがこの後お土産を買いに行きたいので今回はこれにて帰路に。
金カムの聖地巡礼、次は網走監獄など他の場所に行きたいからまた来ようね
と次女と次の約束をして…札幌に戻ります。
