朝7:00前の時点でも45分待ちとな…
なんだったのか…と思ったら…
「JCBプレミア会員」限定プランの延長販売日だったー
こんなに混むの…初めて知ったわ…
北海道旅行記書いています。
2日目の続きです
小樽駅周辺散策
快速「エアポート」に乗り"小樽駅"まで来たのだけど
1つ前の駅の"南小樽駅"で下車する人が沢山いて…
正直、娘も私も行きたい場所のリストは作っていたけど
行き方その他、なーんにも調べてなくて…←コレ1番やっちゃダメなヤツ
いつもならもっと調べて行くんだけど前日までバタバタしていて調べが足りてなかったー
で、とりあえず歩いて行ける範囲で…
旧国鉄手宮線跡地
まずはインスタなどでも有名なフォトスポット
次から次へと人が途切れないので外国人観光客の方が入ってしまった…
1880年に北海道で初めて開通した鉄道「官営幌内鉄道」の一部
2018年には北海道遺産「小樽の鉄道遺産」にも選定、
小樽市総合博物館まで散策路が続いています。
小樽の観光スポット メルヘン交差点
結局、行きたい場所が南小樽駅周辺だったので駅まで戻り1駅電車に。
南小樽の駅を出て左手に歩いて行くと
小樽オルゴール堂本館
この交差点がメルヘン交差点と呼ばれています。
この交差点は"堺町交差点"が正式
明治から大正時代の洋風建造物がメルヘンチックな情緒があるということで
"メルヘン交差点"と呼ばれているそうです
写真の左側の蒸気時計が15分おきに汽笛をならして蒸気を出します。
時間近くなると動画に収めようと周囲には人だかりがありました。
ここには沢山のお土産屋さんや食べ歩きの出来るお店があり
外国からの観光客だけでなく日本人ももちろん沢山楽しんでいました♪
北一硝子 北一ホール
続いて来たのは…
石油ランプ製造の北一硝子
現在は小樽周辺では硝子製品の販売や体験工房など
昔、倉庫として使っていた場所などをお店として使っているようです。
そして行きたかったお店がこちら
北一ホール
ランプの灯りが幻想的な喫茶ホールです。
既に時間は15時近くだったのでかなりの並び列でしたが
火曜日という事でメニューが限られていたので30分程度で入れました。
こちらは店舗外の廊下から
雰囲気ありすぎ〜
入口から
中ではピアノの演奏があり大人な雰囲気
私達は北海道牛乳ソフトクリームのドリンクセットを注文
テーブル上のランプは本物のオイルランプ
オイルランプは優しい灯りです
小樽ビールも楽しめます。
毎週 木・土・日曜日は11:00〜14:50まではお食事メニューの注文が可能
その他のメニューは毎日9:30〜17:00まで注文出来ます。
火曜日の午後なのでお食事は出来ませんでしたがニシンそばやいくら丼などがありました。
和風きのこスパゲティが食べたかったー
お食事以外には…
北一特製ロイヤルミルクティーをはじめコーヒーカプチーノ、ソフトドリンクはもちろん
北一硝子直輸入のモスカート・ダスティ(甘口微発砲)や小樽ビール、小樽ワイン
モスカート・ダスティをつかったワインプリンや十勝あずきのクリームぜんざい
私たちが食した北海道牛乳ソフトクリームなどがあります。
メニューを入る前に選んておくように言われましたが
ワインプリンは売り切れてしまって残念ながら食べれませんでした…
雰囲気の素敵な喫茶ホールでした♪
タケダのザンギを食す
お昼を食べていなくて北一ホールで食事も出来なかったのでとりあえず北海道ならコレでしょ!って事で…
ザンギを食べました
こちらもテレビの撮影も立ち寄るお店の様です。
味が4つから選べて私達は塩?だったかな…
普通に美味しかったです
他にも牛串やホタテの串なともありました。
この通り沿いには他にもイカ焼きや雪印コーヒーソフトクリーム
そして北海道といったら六花亭の一部店舗でもスイーツが食べられます。
私達親子はチーズか苦手なので立ち寄りませんでしたが
こちらも有名なLeTAOのデニッシュ専門店ブランドでもイートインコーナーで食べることが出来ます。
通りのお店が連なる中、六花亭は外せません
お土産にバターサンドを購入
ぶらぶらと店内を見ていたら…初めてみる六花亭のお菓子
ウイスキーボンボンです。
早速、お店の外で…食べる
味は…青がペパーミント、赤紫がワイン、クリーム色は梅酒
黄色はブランデー、赤がハスカップ、白がコアントロー
まず…2人してブランデー選ぶ酒好きすぎ
て、コレめちゃくちゃ美味しいの〜
その場で全て完食
となったら…
買うよね…大きいの
家に持ち帰り用に大きい方買った
既に食べてるけど
次女とちょびちょび食べてます
この後、聖地巡礼します。