「軍事は戦争のためではなく、それを避けるため。」
森野陽子氏のブログを読んでいるのだが、今回の記事でこの言葉が印象に残った。
日本も徴兵制を導入したらいい。対話に応じない周辺国の強硬姿勢に対抗するのに、理想だけを語っていては前に進めない。
棍棒外交は昔の話ではない。核開発を権利として進める国があるように、国際的な流れは依然として軍事を背景としたパワーポリティクスで動いている。「強い日本」を主張するなら、強い軍隊を持たねばならない。
日本は戦わない国として知られているが、加えて弱腰外交が日本の脆弱な姿を国際社会に晒している。
竹島では一般市民を含む44人が死傷している。相手国に実行される前に日本も威嚇射撃くらいはすべきではないのか。
先の大戦では軍部主導で日本全体が誤った方向へ進んでしまったが、軍事力は平和のために有効に用いることができる。現在、シリアも軍部の暴走によって一般市民が無慈悲な暴力にさらされているが、民主政の下で同じようになるとは思えない。理性的に管理された軍隊は有事の際にも役立つ。
平和憲法を具体的に実現するためにも、「自衛」でなく、軍事力の強化が必要だ。