ポメラのおかげで新作小説の設定がさくさく書きだせているー!
ども、すでに3000字以上の設定が頭の中から抜け出せたむつきです。
まだ一部の登場人物の設定を詰めているだけでもっとキャラクターは創っていくつもりだし、何より世界観をまだ練れていないため「たかが3000字!」ではありますが
それでも手書きでノートに書き出していくより早い早い。
PCもそうですが、ポメラでプロットなり設定を書いていく利点は、途中で挿入したい箇所があった場合が簡単であることですよね。
のちのちのストーリーで出したいネタとかがフッと閃いた時など、ノートでしたら付箋で対処するしかなかったので本当にいい買い物をしました。
……新作小説を書く前にヘッダーの作成やイラスト受注のお品書き。
既存作品である『先輩!!』の続編やおまけ短編、漫画。
エッセイ漫画も更新していきたいところではあるんですけどねー
今、本当に書きたい小説があるのでしばしそちらの方は「いずれ……」にさせていただきたいと思います。
あれです。
熱量的に言えば『先輩!!』書いていた時と同じぐらいです
これは私的にかなり本気なため、とりあえずは気持ちが落ち着くまでは熱中しちゃいます
小説といえば、『小説家になろう』の作品を色々読んでいると前に書いたかと思うんですけど、ちょっと気になったのが【人称の混在】です。
わりとランキング上位作品でも1ぺージ内で一人称と三人称が交互に書かれていたりと、内容は面白いのに「え、これは誰の独白?」と混乱してしまうんですよねー。
あ、ちなみに一人称と三人称ですが、
《一人称》
主人公目線でストーリーが進んでいく。(私の作品だと『先輩!!』です)
《三人称》
作者(神)目線でストーリーが進んでいく。(一般的な小説に多い)
ざっくりいうとこんな感じになります。
別にどう書こうが本人の自由で、私も一人称メインで書いていても主人公がいない場面を書くときは三人称を使ってたりしましたが、場面転換もなく同じページに一人称と三人称がごちゃまぜに書かれてると正直読みづらさを感じてしまいます。
一昔前ですと読者からめっちゃ指摘受けたりしたものですが、最近はそういうの少ないのかしら?
それとも『なろう』独特のもの?
うーん、わからん。
小説の原則として人称は統一する、が小説を書くために勉強したハウツー記事にそう書いてあったので、私もそれに則って書いてはいるんですけど、時代が変わった?
絵描き歴は長いので自分なりの考え方はそれなりにあるつもりですが、小説に関しては絵に比べたら浅いのでなんとも言えない