自信喪失 | ズボラ主婦むつきの活動録

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仕事と家事、子育てのかたわら、クリエイター活動をしています。イラストや漫画の制作、手帳タイム、オタ活など。日々の楽しいことを発信。

私はあまり褒められた母親ではないんじゃなかろうか。

毎日毎日痒さとベトベトの汁まみれになっている息子を見て、「うん、毒が出てるね! がんばれ!」とただ応援するのみ。

はたから見て、なんで湿疹でかぶれもしてて汁まで出ている赤ん坊を医者に連れていかず放置しているのか。

虐待してるんじゃないかと思われているんじゃなかろうか。





昨日、義両親の勧めで行った皮膚科からもらった薬を朝昼晩、風呂後と塗り、みるみる肌がキレイになっていく息子を見てなんだかもうやるせない状態のむつきです。

私は間違っていたんでしょうか……。

ベリーストロングのステロイドを使わされていて内心心配で仕方がないのに、良くなってきてる息子を周りの人間は「良かったね」と言ってくる。

非常にいたたまれない気持ちです。

自分が息子にしてきたことってなんなのか分からなくなってきました……。

この先、薬なんてものを使わず自分の力で治せるようにしてあげたくて、それを義両親にも言ったはずなのですが、医者へ行くよう押しきられてしまった。

んで結果、急激に良くなりつつある息子の肌。

任せてもらえなかった悔しさと、私の考えを尊重してもらえなかった悲しさと、所詮私などが思い通りの子育てが出来る環境ではなかったという諦めとが、胸に渦を巻きっぱなしです。

正直、肌がキレイになっていく息子を見ると嬉しいです。

でもそれ以上に、ステロイドの影響とせっかくの肌が強くなるチャンスの喪失が気にかかって仕方がありません。

これは私のエゴ……?

でも私から言わせると、向こうも今キレイになってもらいたいというエゴの押し付けだと思うんだけど。

分からない……。

もう何もかも分からない……。

息子に何をしてあげたらいいのか分からない……。





まぁどっちみち、私に決定権はなかったってことか。

例え今回もらった薬をステロイドだからと使わなかったにしても、納得してもらえなさそうだから。

私は考えるだけ無駄だった。





なんかまとまってない文章ですみません。




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