遥かなる地の記憶 -96ページ目

醍醐寺。宴の後で。

言宗の総本山。

数々の国宝、重要文化財。

1996年に世界遺産に登録された“醍醐寺”。


豊臣秀吉の「醍醐の花見」で知られるこの寺は、

4月、桜の季節に華麗な姿を見せてくれるんだそう。


さぞかし盛大であったであろう、ひと月前の「宴」。

境内を埋め尽くしたはずの桜も、今は散り、

新緑の舞台へと様変わりしてました。





まず、参拝客を出迎えるのが、仁王門。

そこに、聳え立ち、睨みをきかせるのが、金剛力士像。


遥かなる地の記憶


木造の力士像、建立はなんと1134年なんだとか。
あのアンコール遺跡・バイヨン寺院の菩薩像 と、ほぼ同世代。

同じ仏教の像にもかかわらず、あまりにも違う風貌に、今更ながらちょっとビックリ。



遥かなる地の記憶



いろんなお寺の仁王像に出会うたび、

一瞬、時間が止まった錯覚に陥るのは、

なんとも不思議な感覚です。


たくましい中にも、どこか穏やかな雰囲気漂わせていた、金剛力士。
迫力を出すために、ちょっと露出アンダーで撮ってみました☆

そして、この仁王門の全体像が、こちら。



遥かなる地の記憶



門の手前の眩しい新緑。

これはほとんど、桜の木。


桜色に包まれた仁王門、さぞかしキレイなんでしょうね♪

いつかは、お花見しに行きたいなぁ。

そんな気持ちに駆られながら、門をくぐり抜け、いよいよ中へ。


明日は、醍醐寺の中の様子をお伝えします☆



★ ★ ★ 



※「真紅に燃ゆる秋の京都」は、コチラ からご堪能いただけます。この機会にぜひ、もう一度☆

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