サメとハートのペンダント03 モデリング完了
さて、前回よりUPしております、こちらの立体モデルに使っている素材は、
ワックスと呼ばれるものでして、この「蝋の様な樹脂」は
次の工程「鋳造」を経て貴金属に置き換わるものです。

つまり立体感のイメージを掴む為だけに試作モデルを作っていたのではなく、
製造工程上、作る必要のあるもので立体感を先様に確認していた事となります。
こちらのモデルをもって「立体感」すなわち「かたち」に対してOK頂きましたので
続いては宝飾品として、機能的な条件を満たすべく引き続き手を進めます。

先ずは目の部分に石を留める為の、瞼状の出っ張りを付け加えまして

次に不必要な部分の「肉抜き」を施します。

宝飾製作において本体の重量を抑えるというのは大変重要です。
使用する貴金属は大変比重の重いものでして
こちらに使用予定のプラチナは水の20倍以上の比重です。
水が10㏄で10gという事は皆さま御存知かと思いますが
その10㏄と同じ体積をプラチナで満たすとすれば、その重さは200g以上になります。
なんと大さじ一杯の重さが缶コーヒー一本分くらいですね…(/ω\)
そんなに重い金属を素材とする以上、必要以上に分厚く作ってしまうと、
小さいものとはいえ、ずっしり重いものになり着用性に問題が出かねないのです。が

それよりも懸念すべきは1gあたりの素材コストです。
地金相場で1g8000円近くまで高騰していた時期もありましたからね…
その時期ですと大さじ一杯のプラチナは160万円。(/ω\)
ほんまかいなと思いますが、貴金属はアナログ的に金銭価値を小さく圧縮したい場合に
よく置き換えられる素材の1つですからね。ある意味納得です。。。
という訳でこの様に。

これは光が透けるほど薄く!という意味ではなく、
透け具合によって見える色のトーンがほぼ同じという事。
即ち、ほぼ全体が同じ厚みで構成されているという事です。
もちろん「必要最低限の厚みで」です。

良いねと思える形だけ作るのは比較的簡単かもしれません。
しかしそれを「宝飾製作のセオリーに乗っ取って」となると
色々組み合わせて考え、手を進める必要があるのです。
先様が気に入る形を提案するのは当たり前ですが、
「気に入って身に着けて頂く」のが最終目的ですからね♪

ではでは、これをもってワックスモデルの作成が完了しましたので
次は貴金属に置き換わります。
その工程の解りやすいイメージ画像用意しておりますので
ご興味ある方はリンク先をご覧くださいね♪
エンゲージリング パヴェ05 WAX鋳造 ロストワックス法
さぁ、こちらのペンダントが今後どうなっていくのか?
最後まで見守って頂ければ幸いです。
という訳で、ここで恒例!ブログランキングチェック!!
こちらのリンクからランキングページをご覧になる事で、
ランキングにご協力頂けます。
こちらも見守って頂ければ。。。幸いです♪
さて、短く余談。
前々回、アトリエ向かいに桜が見えると書いたかと思いますが、
戸外はこんな感じ。

右手前に見える白い建物が当方のアトリエです。
ちょうどお向かいの桜が満開!
もう盛りは過ぎてしまいましたが、
春のこの時期、この辺りは景色が良いのですよ♪
ONLY ORDER |

ワックスと呼ばれるものでして、この「蝋の様な樹脂」は
次の工程「鋳造」を経て貴金属に置き換わるものです。

つまり立体感のイメージを掴む為だけに試作モデルを作っていたのではなく、
製造工程上、作る必要のあるもので立体感を先様に確認していた事となります。
こちらのモデルをもって「立体感」すなわち「かたち」に対してOK頂きましたので
続いては宝飾品として、機能的な条件を満たすべく引き続き手を進めます。

先ずは目の部分に石を留める為の、瞼状の出っ張りを付け加えまして

次に不必要な部分の「肉抜き」を施します。

宝飾製作において本体の重量を抑えるというのは大変重要です。
使用する貴金属は大変比重の重いものでして
こちらに使用予定のプラチナは水の20倍以上の比重です。
水が10㏄で10gという事は皆さま御存知かと思いますが
その10㏄と同じ体積をプラチナで満たすとすれば、その重さは200g以上になります。
なんと大さじ一杯の重さが缶コーヒー一本分くらいですね…(/ω\)
そんなに重い金属を素材とする以上、必要以上に分厚く作ってしまうと、
小さいものとはいえ、ずっしり重いものになり着用性に問題が出かねないのです。が

それよりも懸念すべきは1gあたりの素材コストです。
地金相場で1g8000円近くまで高騰していた時期もありましたからね…
その時期ですと大さじ一杯のプラチナは160万円。(/ω\)
ほんまかいなと思いますが、貴金属はアナログ的に金銭価値を小さく圧縮したい場合に
よく置き換えられる素材の1つですからね。ある意味納得です。。。
という訳でこの様に。

これは光が透けるほど薄く!という意味ではなく、
透け具合によって見える色のトーンがほぼ同じという事。
即ち、ほぼ全体が同じ厚みで構成されているという事です。
もちろん「必要最低限の厚みで」です。

良いねと思える形だけ作るのは比較的簡単かもしれません。
しかしそれを「宝飾製作のセオリーに乗っ取って」となると
色々組み合わせて考え、手を進める必要があるのです。
先様が気に入る形を提案するのは当たり前ですが、
「気に入って身に着けて頂く」のが最終目的ですからね♪

ではでは、これをもってワックスモデルの作成が完了しましたので
次は貴金属に置き換わります。
その工程の解りやすいイメージ画像用意しておりますので
ご興味ある方はリンク先をご覧くださいね♪
エンゲージリング パヴェ05 WAX鋳造 ロストワックス法
さぁ、こちらのペンダントが今後どうなっていくのか?
最後まで見守って頂ければ幸いです。
という訳で、ここで恒例!ブログランキングチェック!!
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こちらも見守って頂ければ。。。幸いです♪
さて、短く余談。
前々回、アトリエ向かいに桜が見えると書いたかと思いますが、
戸外はこんな感じ。

右手前に見える白い建物が当方のアトリエです。
ちょうどお向かいの桜が満開!
もう盛りは過ぎてしまいましたが、
春のこの時期、この辺りは景色が良いのですよ♪
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