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エメラルドの指輪 08 石留

前回、石の入っていないブランクの「枠」が出来上がり、
今回それに石が留められました。


ガラリと雰囲気が変わりましたね♪
肩に配したダイヤモンドも整然と。


ご覧の通り、両脇のダイヤは3種類の留め方で処置しております。
そのあしらいの妙で納まりの良さを求めてみました。


お蔭で、「リフォーム前の状態」及び「違う意図で用意された素材」が、
再び「さもそうあるべきであった様な」佇まいになりましたね。

やっとイメージが結実しました♪肩の荷が下りる一瞬ですね。


さぁ、あとは磨き上げて完成です!


いや~、キリリと引き締まった石留め、その処理に職人の息遣いを感じます。
職人というからには練度が高くて当たり前なのですが、その精緻な仕事ぶりに感嘆します。


細かすぎて伝わりにくいかと思いますが、こういう所こそががデジタルで描いた絵でも、
3Dプリンターで作られた立体でも絶対に凌駕できない「手仕事」の凄みなのかと思います。

そして、それら全てが上手く組み合わさる事で
「今の時代にしかできないもの」が出来ると考え、日々精進しているつもりです。

しかし何事も過信は禁物。そしてバランスが大切。


逆にいうと「こういう細かい所でしか人の手業が発揮できない」という事は、
細部に拘らない人にとっては「王様が身に着けたバカには見えない服」と同じですからね…(/ω\)

誠実に仕事をしても皆に「王様は裸だ!」と言い囃されてしまうと、低きに流れるのが人というもの。
その心情に業界が負けてしまわぬ様、小さな堰としても頑張ろうかと思います。

「万人に理解される中庸の美徳を湛えたもの」を作るのって難しいものですね。

ではでは、次回完成♪
どうぞお楽しみに!!


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