錦金(にしきがね)マリッジリング 06 表面研磨 | Welcome, Your only orders.

錦金(にしきがね)マリッジリング 06 表面研磨

全体の形が整えられこの様になりました。


形がシンプルなお蔭で、特有の模様が引き立ちますね。



そしていよいよ大詰め。どの様な表面の風合いにするか、様子を見てみます。
部分的に艶を与えるのか?


それとも全体をピカピカにするのか。


貴金属はどのような仕上げにするのかで、見た目の印象は大きく変わります。

今回は特に「二色の混じり合いを見せたい所」ではありますが、
先様のお好みもあり、色々と相談の上進めさせて頂きました。



続いて、謎のマーキング。じつはこの位置が指輪のつなぎ目となっております。
うっすらと組成が途切れているのわかるでしょうか?
この後の作業の為の目印です。


さて、この「つなぎ目」通常「ロウ付け(溶接の一種)」されることから
業界内では「ロウ目」と呼ばれ、実はこれが出る事は大変嫌われます。

繋ぎ合わせて作っているのに、そのつなぎ目が出ていたら「けしからん」となるのです。

エンドユーザーの方から指摘される事はほぼなく、不思議にも思えるのですが、
このつなぎ目を消す為に、業界全体が徒労とも思える程の労力を掛けていたりします。

しかし、そんな「ロウ目」ではありますが、今回のこの指輪にとってはメリットでもあるのです。

それはいつの日かサイズ直しをする時が来た場合、どこで切ったら良いか?
繋ぎ目はどこかをその時の作業者に伝える為にもなるかと。

こんな珍しい二色コンビのリングなんて、どこを切ったら良いかと戸惑われるでしょうしね。



という事を踏まえ、その「継ぎ目」を避けて打刻を施しました。

当方のマークと、素材が何であるかを示すマーク。
こちらのリングは二色なれど、素材は共に18金。
だから「K18=カラット18=18/24含有率=75%」という意味合いです。


さぁ、いよいよ次回完成。

長々と綴って参りましたが最後までお付き合いの程、よろしくお願いします。


という訳で最後にいつものお約束。ブログランキング!チェック!!
こちらのリンクからランキングページをご覧になる事で、
順位に反映されます。

こちらもお付き合いどうぞよろしくお願いします♪