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レタリングのリング08 完成

透かしの内側もリング表面も全て磨いて
ごらんの様に「テカテカ」になりました。


ぐるり一周、隙の無い様に。

どの場面もぱっと見は同じ様な印象ですが、
文字をモチーフとしていますから、デザインは全然違うのですよ。


いや~これだけの表面積を整え、磨くのはのは本当に苦労しました(/ω\)

こうして透かしの側面を、鏡面まで磨きこんだ場合、
向かい合った面が「合わせ鏡の様に」互いを写し込んでしまうのですが。。。

角度を変えて見ると、ほらスッキリ♪


肝心の文字の方、パッと見は模様の様に。
あまりに「文字感」が前面に出るのはどうかなと思っていますが
この按配は難しいですね~


お互いの名前がデザインとして伴ったリング、
ピンクとホワイトで作られた「一対を互いにシェア」する。

言霊なんて言いますが、「名前」にも相応の何かがあるのかと思います。

ご要望を受けてから、かたちになるまで紆余曲折ありましたが、
結果その想いに相応の品になったかと思います。

末永く互いの手元を愛でて頂ければ幸いです。


という訳で本作は完成!
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皆様何卒よろしくお願いしますね♪


さて後談。

如何にテクノロジが進化してイメージから形にするのは比較的安易になったとしても、
金属を「磨く」事に関しては人力に頼る所が大きく、
あえて今回の製作は、この様な選択をさせて頂きました。

3Dプリンターという言葉が世間を賑わす昨今、
データさえあれば簡単に立体物が作成されるイメージがあるかと思います。

実は違うのですが、この機器が一般化された時、
今後「そういった出力されたもの」に対する価値はどうなるのか?

印刷、プリント業界がどういう経緯を辿ったかを想像すると
あまり楽観視できないのが本音です。

金やプラチナだから高価であるという、素材の価値に甘んじず、
あえて「手仕事」の比率を上げる。

立体出力機の限界、弱点を「手仕事」で補う事で、
今の時代だからこそ可能な表現があるのかと信じております。

今後とも技法の古今東西問わず、色々組み合わせて作って行こうと思います。


あ、そうそう今回のこちらのリング、
何か見覚えあるなぁ~なんて思った方もおられるかと。
そうこちらのペンダント
このリングをイメージの基として作成したものなのです。
作成方法は真逆の「地金からの手作り」なのが面白い所ですね♪

ではでは、また色々アップさせて頂きますね。
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