クジラのしっぽペンダント プラチナPt900×ダイヤ 04 共付け | Welcome, Your only orders.

クジラのしっぽペンダント プラチナPt900×ダイヤ 04 共付け

前回作ったパーツを
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様子を見ながら擦り合わせていきます。
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なんとなく、形が見えてきましたね♪
そしてパーツ同士を接合する訳ですが、今回はロー付けではなく「共付け」します。
共付けとは簡単に言うと「溶接」です。ただ、ちょっと難しい作業です。
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共付けとは文字通り、接合したいもの同士を部分溶解させ、引っ付ける事です。
ただ、正直に二つのパーツが溶けるとも限らないので、少し工夫します。
接合する所に薄いプラチナ片を置き、これをロウ材の様に操って上手く溶かします。
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こんな感じ。プラチナは熱伝導率が低いので
局部加熱すると、過熱した所だけが溶けます。共付けに向いた素材です。
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そして反対側も、同じ様に。
プラチナ片が先ず一番に高温になる様に、
母材に伝って溶ける様に火加減を調節しながら過熱します。
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共付け完了。だんだんと冷えていく過程を連続写真で。
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ふぅ~緊張の作業が終わりました♪
あんまり共付けなんてしないものですし、
形や大きさが変わると熱伝導(温度の上がり方)が違うので
ヒヤヒヤしながらの作業でした!

と言いたいのですが、この数工程先にもっとテクニカルな共付けが待っていましてね。。。
まぁその話はまた次々回あたりに。。。(/ω\)


では何故、共付けなんてワザワザ難しい事を!?

あ、もしかして、お預かりした素材だけで作る!
他素材は添加しない事に重きを置いてそこまで。。。!?

いや、それもありますが、理由は簡単。
ロー目が出るからです。
ロー材で接合した所は、素材の微妙な違いで仕上げる(磨き上げる)と線となって現れるのです。
ロー材は同じプラチナとはいえ、融点が違うだけあってその組成が若干違うのです。

多分そんなのは良く見ないと解らない事です。
多分気にするのは同業者くらい。。。

ただね、プラチナは本当にロウ目が出やすく、
接合面ピッチリあわせたとしても、仕上がるとどうしても出るんですね~

造形として、面変化が大きい所は魅せ所です。
折角の流麗なラインで面が移り変わっていく所に
うっすら線が出てると。。。ほんと興ざめです(/ω\)
それだとほんと意味がないですしね~
それを防ぐ為です。

そして、塊の棒材から板材に移り変わる造形、
その面変化の作り込みの為に、ほんのり地金を盛るというのも目的の一つです。

まー細かい薀蓄はこの辺で。。。

コチラよろすくおねがいします♪
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