さっきの続きです。
この記事は絶対良いから読んでほしい爆笑

私は普段会社員をしていますが周りには本当に優秀な方が多く、入社してからというものずっと劣等感を感じて生きてきました。

でもこれを読んで私とみなしている人間も例外なく優秀になれるのにそれを許可してなかったんだって事に気付けました❗

だって自分の世界にはスゴくて優秀な人たちが何度も登場してくれていたんだもの!!!

それは私が「優秀になりたいなぁ」と願った通りの人達なんだもの!!!


いや-、ストンときた。


「自分が」そうなりたい、を捨て去れば、すでに叶っていた!!!

だから周りのみんな私のなりたい人達だったのかびっくりびっくりびっくり


なんで周りみんなこんな優秀なの!?
普通に生活しているはずなのに
確率的におかしいでしょ!?って
感じていたのですが、全て自分で意図していた事に気づけました。


それに気づけてから『叶ってるスパイラル』に突入した模様。
今までは『私』の周りで起きている叶っていることにしか着目してませんでしたが、
視野を広げてみたら『あれも叶ってる、これも叶ってる、、、』ってどんどん視野が広がってますてへぺろ

「自分」に張り付いているエゴが抵抗すると、
その流れが止まっちゃうんだよなぁということにも気付けました。

結局は快を見続ける。視野を広げるということに行き着きます。






以下抜粋です。
160 名前:112 投稿日:2013/04/06(土) 01:31:30.13 ID:RUq4wJ57
だけど、お母さんが一緒にいたいと思えば思うほど、一緒にいられない。
お父さんの仕事が転勤になったり、夜勤で帰って来れなかったり。
そんなのが数十年続いて、その折檻をしていた実母の介護をすることになり(姉は拒否)
「なんで私はこんな人生なん?」と、俺の嫁によく漏らしていました。


そして、姉夫婦や、娘夫婦(俺んとこね)が度々海外旅行や遊びに行ったりする姿を見て
「あんたらはいいよね」ともよく言ってました。
お母さんが望んだのは、お父さんと一緒に仲良く暮らすことです。
でも本人的にはそれが叶わず、思い詰める日々の中、
とうとう精神を病んでさらに癌になってしまった。

俺は思うんだけどね、お母さんが望んだ世界は実は叶ってるんだよ。
だって姉夫婦や娘夫婦がそれぞれ楽しい日々を送ってるから。
まさにお母さんが望んだ世界が実現されていたわけだ。


「自分が」そうなりたい、を捨て去れば、すでに叶っていたんですよ。

これが自我の苦しみ。


>ただ、運命?を創って置きながら、なんで変える必要があるんでしょう!?

俺も自我に苦しめられていました。世界を変えるんじゃなくて、気付くんです。


162 名前:112 投稿日:2013/04/06(土) 01:41:54.33 ID:RUq4wJ57
俺が嫁に「俺は毎日クラブギャルに囲まれたパーティライフを送りたい!」と
ふざけてよく言ってたんですが(本当にそう思ってるんですが)
そんなある日、俺の甥が大学生になり、クラブでバーテンのバイトをするようになった。
んで、まあ結構男前なのもあって、毎日バイトの帰りをクラブギャルに待ち伏せされる始末!
あいつと話してると、「まさに人生うっひょーー!!」が伝わってきて俺も楽しい。


ここで、「あ、そうか。こいつは俺なんだ」と思えるかどうかが、鍵。
俺も楽しい。 自分で体験してても、甥の話を聞いてても、満足感は同じ。
つまり俺が自ら体験する必要はないのだ。

嫁のお母さんもそこに気付いていたら、こうにはならなかったのかも。
ただ、俺の世界の住人なので、お母さんが実在していたら、
彼女の世界での彼女は全然違う人生なんだろうけど。



165 名前:112 投稿日:2013/04/06(土) 01:53:31.56 ID:RUq4wJ57
えっと、だからお金ってのは、俺が儲けてようが、
どっかの実業家が儲けてようが同じなんですよ。


「でもそれじゃあ、今月の支払いはその実業家が払ってくれるの?」
となりそうだけどそれはありません。
支払いなんてしなければいいんじゃないですか?
望んでないものならば。


しなければ、「支払いをしなかった世界」がやってきます。
それは今生きてる世界とは大きくかけ離れた世界です。
俺が絶望の底にタッチしてきたのは、そういうことをやってみたからです。
ビビリまくりの日々だったけど。

とにかく恐れを捨てること。不安を超えること。幻を超えること。
簡単にはできないですが。

従業員を抱えた会社を経営していて、幼い子供を抱えて、
住宅ローンもまだまだあってこれからの生活もある。
だけど、自我(苦しみ)を超えたくて、あらゆることを決行してみたんですよ。

こうやって書けば、単なる体験談となり、
読み物として認識されてしまうから、絶対伝わらないのはわかってます。
でも、もしあなたが苦しい日々を送っているのならば、
なにもわざわざ苦しい日々を選択する必要はないんですよ。

やりたいことをやってください。
ハードルを超えるときはものすごい恐怖が迫りますが(俺の場合半年以上)、
超えてしまえば、単なる過ぎ去った出来事です。
今はやりたいことだけを考えて毎日うっひょーー!!な日々です。


悟りとか、気付きとか、そんなものありません。
いや、あるんだけど、囚われてる時点で超えれません。
ただ、超えるだけです。すべてを超えるんです。
いずれ全部どうでもいいことだったんだ、ってわかります。
さて寝るか。



168 名前:112 投稿日:2013/04/06(土) 02:00:23.20 ID:RUq4wJ57
>>164
>お母様の自我が、そうなりたいと願ったのに、お母様の自我が娘さんたちの
>願いを叶える力があったのですか?

そうじゃないですよ。
ただ、最初から姉夫婦と娘夫婦の幸せな日々があったんです。
願いを叶えるとか、そういうのはありえないと思います。
ただ、最初からあったんだけど、そこを見てないから見えないだけ。



169 名前:112 投稿日:2013/04/06(土) 02:04:44.14 ID:RUq4wJ57
>>164
見てないというのは、
「姉夫婦も娘夫婦の幸せも、自分の
世界の出来事だったんだ
てことに気がついていないってことです。


俺が >131 で書いた通り、死ぬ間際で多くの人が
「世界は自分だった」と気付くらしいですが
それを早い段階で理解するか、しないかの違いです。


お母さんのお見舞いは毎日行って励みになる言葉をかけています。
でもたぶん、おばあちゃんと、お父さんと一緒にいたいって幻に囚われてるので
ホントの最後に気付くんだと思います。それでもいいと思います。