最初にアメリカ人の面接をして驚いたのは、み〜んな雄弁で口八丁だったこと。

 

「どうしてあなたを雇うべきなのでしょうか?」という質問に、

 

「お金が欲しいから!仕事が欲しいから!」と答える人はいません。

当たり前ですが、、、(笑)

 

どれだけの事を成し遂げてきたか、どれだけの能力があるのか、私を雇うことで会社にどれだけの利益を与えられるか、どうしてこの仕事を受けたのかを語ります。 

 

そして、、、

 

いざ雇ってみると、ま〜〜〜〜ったく仕事が出来ないってことが、ざらにあります。

 

アメリカ人を面接する時は、面接で実際に仕事をやらせてみるのが確実です!(笑)

 

職種に対して、能力が有り過ぎるという理由で落とすと苦情も出るから、公正に面接が行われるように、他の部署の課長クラスに数名同席して貰ったこともあります。(苦笑)

 

職場は私しか日本人がいなかったので、面接の質問内容や、悪い回答例も良い回答例も勉強しましたねぇ 

 

結婚も仕事も人もご縁なので、縁がなければ去っていくし、ご縁があれば一緒に働けるしねぇ 

 

今日も1日、ご縁を大切に!照れ