リーダーシップとマネージメントは何が違うかというと、簡単に言えば、設計士と大工の棟梁のようなものだと思う。
どんな家を建てるのか、どんな設計にするのかを考えるのが、リーダーの役割!
基礎の土台を作り、家を建ていくのがマネージャーの仕事!
設計士がリーダー! 大工の棟梁がマネージャー!
大工のスキルがない設計士が大工の仕事もやり始めたら、良い家は建てれない! 専門知識と腕がある大工が家を建てた方が、立派な家は建つ!
両方、大切な存在で、どちらが欠けても困る。どちらが偉いかなんて優劣はつけれない。
リーダーは全体を見て長期的視点で設計をし、マネージャーは短期的視点で設計図に基づいて作業をする。
世界最強のチームを作ろうと、野球チームのキャプテンを集めても、皆リーダーの役割をしていた人ばかりで、自己主張が強ければ、なかなかまとまらないだろう。その中で1人、責任を取れるリーダーを立てなければならない。
リーダーが提案した内容にマネージャーが賛同して、それが上手くいかなければ、リーダーの責任!
マネージャーが提案した内容にリーダーが耳を傾けて、それが上手くいかなくても、それに賛成したリーダーの責任! 責任の所在は全てリーダーにある。
リーダーシップは誰がとってもいいと思うけれど、責任は上からとる順番には変わりはない。
マネージャーからリーダーに変わる時がある。宮大工が日本の伝統芸術として、国内や世界に広めたいというビジョンを持って協会を作りたいと言い出したら、それはマネージャーでなくリーダーシップだろう。
良いリーダーは、ビジョンを示し、ビジョンに向かって良い結果を出すために、話し合い過程から決定に至るまでマネージャーを参加させる。
ただ最終決定と責任はリーダーがとる。
それを理解していない人が上に立つと、上手く回りませんねぇ〜 うちの職場は良い上司に恵まれているから上手くいってます。
今日も1日、良いリーダーに一歩でも近づけるように頑張りましょう!(^^)