アメリカのチェーン店、クッキー屋でバイトしてた時のこと。
よくクッキーを買いに来る日本人客がいた。この人は相当甘党なんだと思っていた。
そんなある日、彼が、「実は僕は甘いものが好きではなく君に会いにクッキーを買いに来てた」と。
「あぁ、そうだったんですね。クッキーを買わなくても話をしに来れば良かったのに」
そして暫くて合コンをしましょうということになり、その中で一人私が気になる人が現れた。彼はそれに気がつき、
「僕のことはいいから彼のことが好きなら付き合ってね。僕は君が幸せならそれでいい」
「もし付き合うようなことがことになるなら、あなたにも他に良い人が現れた時にするから」
それから数日後、彼は大きな花束を持って現れた。
初めて貰った花束で受け取るべきか返すべきか迷ったが受け取った。
そしてバイトが終わって友人宅へ遊びに行った。
友達にお花をお水に生けといてと頼んだ。
友達の家から帰り際、友達が「仏壇にお花を生けといたから」と..........
私は固まった!仏壇に花が生けられているではないかっ!!!
それはそれは綺麗に仏壇に飾られていた。
それを返してとは言えず、そのまま立ち去った。
気になっていた人のアパートに遊びに行って帰る時にその彼に出くわした。なぜなら同じアパートに彼の友達も住んでいたからだ。なんという喜劇!いや、悲劇!
彼がまたクッキー屋に現れ、「あの花束を受け取っって欲しくなかった」と目を真っ赤にして現れた。
心の中で私はつぶやく「いや、あのお花はご仏壇に供えられて私は受け取ってない」と........ (大笑)