昔から「結婚相手に求めるもの」は永遠のテーマですね。その求める内容への拘りによって結婚が遠ざかったり近づいたりします。偉人たちが経験をもとに現代に残してくれた「結婚に対する金言」をご紹介したいと思います。
きっと、初めて気付く方も多いことでしょうが、これさえ知っていれば鬼に金棒です!未来のしあわせに向ってチャレンジをしてみてはいかがでしょうか♪
~偉人たちの「結婚への金言」~
01
「結婚するときはこう自問せよ。「年をとってもこの相手と会話ができるだろうか」そのほかは年月がたてばいずれ変化することだ。」ニーチェ(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844~1900)02
クレオブロス(古代ギリシアの七賢人の一人 / 紀元前6世紀頃)
03
亀井勝一郎(日本の文芸評論家 / 1907~1966)
04
サミュエル・ジョンソン(英国の詩人、批評家、文献学者 / 1709~1784)
05
「よい女房をもらおうと思ったら、ダンスの輪の中から選ばずに、畑で働いている女性の中から選ばなくてはならない。」プリボイ(ロシアの作家 / 1877~1944)
06
「その女性がもし男であったならきっと友達に選んだろう、と思われるような女でなければ妻に選んではいけない。」ジュベール(フランスのモラリスト、随筆家 / 1754~1824)
07
サン=テグジュペリ(フランスの作家、操縦士 / 1900~1944)
08
ロミュビリュズ
09
ルソー(現在スイスの都市のジュネーヴ共和国出身の哲学者 / 1712~1778)
10
「生活がまず一番だ。人は生活しなければならない。愛情はそれにつれて生まれてくるものだ。」魯迅(中国の小説家、思想家 / 1881~1936)
11
「人類は太古の昔から、帰りが遅いと心配してくれる人を必要としている。」マーガレット・ミード(米国の文化人類学者 / 1901~1978)
12
「女 – それは男の活動にとって、大きなつまずきの石である。女に恋しながら何かをするということは困難である。だがここに、恋が妨げにならないたった一つの方法がある。それは恋する女と結婚することである。」トルストイ(ロシアの小説家、思想家 / 1828~1910)
13
「おまえさんないま一体何が一番欲しいあれもあれもじゃだめだよいのちがけでほしいものをただ一つに的をしぼって言ってみな」- 相田みつを 『にんげんだもの』より
14
「男がほんとうに女に贈り物をしたいと思ったら結婚するものよ。」ココ・シャネル(フランスの女性ファッションデザイナー / 1883~1971)15
七文字で言えば「身のほどを知れ」
徳川家康
16
「恋はまことに影法師、いくら追っても逃げていく。こちらが逃げれば追ってきて、こちらが追えば逃げていく。」
シェイクスピア(英国の劇作家、詩人 / 1564~1616)
17
「恋をすることは苦しむことだ。苦しみたくないなら、恋をしてはいけない。でも、そうすると、恋をしていないということでまた苦しむことになる。」
ウディ・アレン(米国の映画監督、俳優、脚本家 / 1935~)
こういう言葉もあります。
「完全な男を求めるのは、身の程知らず。自分に欠点があるように、相手にも欠点がある。」
美輪明宏 『オーラの泉』より
この数々の偉人たちの金言によって、恋から始まる恋愛結婚を求めることだけが幸せになる結婚ではないことが分かりますよね。
「恋愛結婚」もあり、「お見合い結婚」もあり、「お見合いからの恋愛結婚」もありと選択視を広げることが結婚への近道になります。
でも、最終的には、自分を求めてくれるひとがいるかいないかです。自分を求めてくれるひとが多くいれば、そのなかから選ぶことも出来ますが、ひとりのひとに選ばれることもとってもしあわせなことなのです♪
では、しあわせになりましょう♪
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