20年後の自分の人生を思い描いたことはありますか?
NHKが新たに選挙権を得ることになるおよそ240万人の18歳・19歳に対して初めての世論調査を行いました。
その結果、「20年後は幸せだと思うか」という質問に対して、74.5%が幸せになっていると思うと答えています。
10代の頃は未来に向って色んな夢や希望や不安が沢山ありましたね。大人になった今、再び20年後の薔薇色の人生に向って、自分の人生をデザインしてみませんか。
これから思い描く夢や希望も20年あれば叶うかも知れません。今から幸せだと思える20年後に向ってスタートしてみませんか。そこで、ご参考に人生をデザインするひとつの方法をご紹介したいと思います。
ひとは同じ人生を送る人は誰一人としていないのです。だからこそ、その軌道は、自分でデザインしなければならないのです。
人生は、思うどうりにならないものですが、目標を持たないと何も生まれてきません。また、目標を持つのは誰でも出来ることなのですから楽しい目標を立ててみましょう。
そうすれば、自然と目標を達成するために今から何がしたいかが見えて来ます。
02
夢の途中の時を設定
20年後の幸せな姿を実現するために、1年後、3年後、5年後にはこんなになっていたいという短期の目標を定めることはとっても大切なことだといわれています。
そして、その実現のために、「今がある」と気付くことが幸せが近づいて来る唯一の方法だともいわれているのです。
03
幸せの意味を定義すること
幸せの意味を定義すること
幸せの定義は、10人10色違いますが、幸せは感じることだといわれます。1年後の結婚も幸せです。家族を持って家族の喜ぶ顔が見たい。家族に必要とされることが幸せと感じるひとも多くいます。
人生は、無限に続きません。平成25年の厚労省の発表では、40才になると男性の1.9%、女性の1.1%は亡くなっています。65才では男性の12%、女性の6.1%は亡くなっているのです。
いつ終わるか分からない人生を大切に、今出来ることから始めることが、後悔をしない生き方にも繋がって行くといわれています。
05
家族を持つということは、
人として成長させてくれる
家族を持つということは、
人として成長させてくれる
独りで自分のためだけに生きる人生もあるでしょう。でも、日本人なら、家族の喜ぶ姿、家族の笑顔のために生きれる人生は、とても幸せを感じる人生だと多くのひとが思っています。
家族を持って支えあって人生を過ごせる「普通の幸せ」が、今はとても貴重だと思えるようになっています。
10代の頃のように、今一度、人生をデザインしてみることは、とても楽しいことだと思もわれます。
10代に負けずに、未来予想図を作ってみてはいかがですか。
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