婚姻件数が70万件を切り67万件になったというニュースは、
厚生労働省が平成23年(2011)人口動態統計の年間推計(平成24年1月1日付)
で発表になっていますが
婚姻件数が少なくなった現在に於いて親の子供の結婚に対する気持ちは、
昔も今も変わっていないことが
アンケートにより明らかになりました。
「30代、40代の独身の子供を持つ親の約9割が子供の結婚を望む。」
「子供の結婚資金を準備している親は、45.9%」
昔からいわれていることですが
親は、子供より先に亡くなります。
亡くなった後に愛する子供を託す相手がいないのは
物凄く不安なことであり、心残りなのです。
独身者が「結婚」をする意義として
自分の将来については当たり前ですが、
親を安心させるというのもありますね。
“初めましてから始めましょう=婚活パーティー”
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