ライフスタイルの多様化にともない、将来のことは考えずに自由と自己主義をはき違えて、少しこじらせた独身が多くなって来た事を肌感覚で感じているひとは多いことでしょう。
厚労省は、1月27日に2014年の確定婚姻率を公表しました。残念なことに婚姻率は、全国平均5.1となり過去最低を更新し続けています。独身者は、人生において「大切なひと」と思ってくれるひとに出会えずに混乱が続いています(笑)
「まだ、独身?」
恋愛に向かない県???ベスト5
婚姻率が低いワースト5は、東北4県と四国1県が占めていました。最も婚姻率が低かったのは、ダントツで秋田県(3.7)でした。次いで青森県(4.2)山形県(4.2)高知県(4.2)岩手県(4.3)と続いています。特に残念なことに高知県は、離婚率でも全国第7位を占めていました(泣)どこに向って進んでいるのでしょうね(笑)
5県は、いづれも人口が減少している地方都市という共通点があります。ちなみに婚姻率が1番高いのは、想像どうり大都市・東京都(6.7)です。
恋愛至上主義の現在では、婚姻率が低い県とはひょっとすれば恋愛不適合県といえるかもしれませんね。無理に今までも成就しなかった恋愛を追い求めると、独身地獄を卒業出来ないまま人生を終えることになります(笑)
でも、地方都市でも大丈夫です!結婚への近道は、いつの時代も「お見合い結婚」なのですから!「お見合い結婚」から恋愛に発展というのも当然ありですから。

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