全力投球!! -85ページ目

バカ親父…

ねぇ、親父


死ぬ何日か前に、お姉さんに電話してたんでしょ。


『俺、もう長くないと思う』って。


お母さんに聞いたよ。


お姉さんに言えても、やっぱり娘には言えなかったの?


悲しむと思ったから?


心配すると思ったから?





親父…


私どうしたらいいんだろ…

今だから

本当に約5年の間、いろんなことがあったな…


今、思い返してた。


邪魔くさくて髪の毛切ったってのもあるけど、アイツが髪の毛長い子が好きだから反抗の意味もあったのかも。


なんかね、最近、アイツに会うと、いつも自分を見失ってしまうの。


アイツに会った後は、いつも仕事に集中出来なくなってる自分がいて、素の自分に戻っちゃうんだよね。


私ね、本当は分かってるの。


この先、結ばれるならアイツしかいないって。


唯一、素の自分でいられる。


強がりな部分も、弱い部分も、誰よりも私のことを分かってて受け入れてくれる人。


でも、今は仕事モードでいなきゃいけないんだ…


だから、アイツとは距離を置く。


強がりぢゃないよ。


仕事を中途半端にしない為に。


自分らしくいる為に。


夢を叶える為に。

親父へ

あのね、親父が死んで親父の為に泣いてくれた人がいたの。


会ったこともないのに、全然知らないのに、泣いてくれたんだよ。


その人言ってた。


『親父さんに一度は会ってみたかったな』って。


『話したらすごく気が合いそうだし』って。


その人さ、親父にそっくりなの。


すんごく優しくて、みんなに慕われてて、上っ面よくて、でもだらしなくて…


どこか憎めない人。


親父にホントそっくりなの(^-^)


私ね、その人が親父の為に泣いてる姿見た時に思ったの。


あ~私きっとこの人と一緒になるんだなって。


でも、きっと、その人と結婚したらお母さんみたいに苦労するんだろうな~(^_^;)