実家の朝

いつも

モーニング珈琲を飲む時

父にも

珈琲コーヒー

お供えしてあげる


あんなに

珈琲が飲みたいって

言ってたのにショボーン


最後の最後は

水🚰も飲めなくなってたからねえーん

今は

思う存分

飲んでほしいといいなあ‥って


父の遺影を見るたびに

千の風になって‥の

歌詞を思い出す


私のお墓の前で

泣かないで下さい

そこに私はいません

眠ってなんかいません


なんか

切ないなぁ‥


グラサン