マウンテンハンターによるGet Wild… | 日本一部員の少なかった山岳部部長の大学日記

日本一部員の少なかった山岳部部長の大学日記

日本一部員の少なかったの元山岳部部長の大学生ライフを下手ながら週一回更新していきます。

元々は高校2年生の時、部員勧誘するのをきっかけに始めたブログです。

最近はまっていることはアーチェリータグです。

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さて今週も更新の日がやってきました。センター試験も終わり三年生はどこか安心しているような、ピリピリしているような、そんな印象を受けます。来年は最後のセンター試験!自分が受けることを考えると何とも言えない不安が襲ってきます…とは言っても今の自分にできることは日々の勉強のみ、焦らずいつも通りの自分で生活するのを心がけていきます。

 

 

山岳部に入ったらできること第10弾!

 

おそらく今回が過去最高にスケールの大きいことでしょう。さて今回はこんなものを作ってみました。

 

 

さて、何の肉を煮込んでいるでしょう?

 

牛肉?豚肉?鳥肉?

 

 

答えは…

 

 

 

 

 

 

 

イノシシのお肉です!

 

通称ジビエ、英語だとWild game meatとも呼ばれるイノシシの肉、父親の知り合いのハンターが捕まえたものをもらってきてくれました!

 

 

このイノシシのお肉、実は駆除することを目的として捕まえられたイノシシの肉なんです。山にトラップを仕掛け、獲物がかかったら血抜きをする。そういった手順を踏んで今、我が家にこの肉はあるらしいです。

 

イノシシの肉をくれる知り合いがいる父親…何者…

 

 

さて、少し調べてみると、近年イノシシやシカによる農作物の被害が大きくなっているそうです。今は国が補助金を出すなどしてこの問題を解決しようとしていますが、なかなかうまくいっていないのが現状らしいです。ハンターによる報酬の不正受給、それによるハンターの減少など、挙げていくときりがないそうです。

 

だからこそ、こういったジビエ料理のように活用することで、自然の命を大切に利用していくことが今後の課題だと思います。

 

 

今から一晩かけて煮込んでいきます。一晩煮込んでもガス代はかからない!さらにストーブの熱のおかげで自分の部屋の床はホットカーペットが敷いてあるぐらい暖かい!薪ストーブ便利すぎる!

 

 

まあこんな感じで2018年の7月ぐらいから「山岳部に入ったらできること」の中でこの山岳部の特に魅力的なところを紹介してきましたが、実はとある方にアドバイスをいただいていました。それは…

 

 

 

アナウンサーの山口由里さんです!

 

 

 

貴重なご意見本当にありがとうございました!

 

これからも山岳部は部員を募集していきますので、応援よろしくお願いします!

 

 

というわけでジビエ料理に興味がある、山登りを通じてもっと自然と遊びたい!という人を山岳部では募集しています!

 

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生徒会長になっても部員は同じ 迷宮ばかりの迷クラブ 山岳部員いつも一人!!