知識とは、仏教用語で「仏教の先生」という意味です。知識には善悪があり、善知識と悪知識がいます。
善知識とは、仏教の正しい先生という意味で、死の解決の体験と教学、開顕力がある人をいいます。狭い意味では釈迦を指し、広い意味では釈迦の教えを間違いなく伝える人を指します。善知識の親分が釈迦です。
初心者の人などで、善知識という言葉に違和感を覚える人がいます。この違和感は、他の多くの仏教用語と同様に偏見から来るもので、善知識と聞いて善知識ではない人を想像しているからですが、その場合、善知識という言葉を「釈迦」に置き換えてみるとわかりやすいかと思います。