ディーン・ラディンが言うように、「いくつかの超心理現象の存在については、懐疑的な視点にありながらも偏見をもたない科学者ならば、十分に説得できるほどの証拠が積みあがっている」と思われるのに、まだまだ発展しているとは言えない状況です。

1960年に、ダートマス大学における会議の中で、米国科学振興協会の元会長であるウォーレン・ウィーバーは、「私はこの超心理学という分野全体が、知的な観点において、非常に気の毒な状態に置かれていることを述べておきたい。私が気の毒だと言うのは、その証拠は否定できないのにその結論をみなが受容しないからだ」と言っていますが、この状況が今も続いているということです。

発展を阻害する要因

超心理の未来