動物を飼うということは、
命を迎えるということ。

家族になります。
そして、かけがえのない存在になります。

どうか新しい家族を迎える前に、
できるだけ、その子と自分たちの将来まで考えてから迎えてほしいなと切に願います。

動物にも人間にも個体差はありますが、種類などによっては遺伝的、先天的、かかりやすい病気も様々です。
本来ならそれを知ってから、責任を持つという覚悟を持ってから迎える準備をするのが望ましいです。

生半可な気持ちによって、純粋な心を持つ子たちがどれだけの思いをするかを、自分に置き換えて考えてみてください。

一つでも多くの命が幸せに暮らせますように…

「ある犬のおはなし~殺処分ゼロを願って」この現実から目を逸らさないで下さい!

http://spotlight-media.jp/article/139211100011262665




*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*



前記事で載せたポニーがつい先日、別の駅に現れました。

元気そうで何より(*´∀`)


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本日もえほんの紹介をしたいと思います☆

今回は外人作家さん(^O^)/

レオ=レオニさんはオランダ生まれでアメリカで活躍した偉大な芸術家のひとりです。

レオさんの作品の翻訳を数多く手掛けているのは
みなさん一度は名前を聞いた記憶があるあの方です。

日本で詩人として、時には映画の脚本家でもあり、絵本作家でもある谷川俊太郎さんです。
小中学校の国語の教科書で名前は見たことあるかと思います。

今日は二人が手掛けた素敵な作品の中から2つご紹介します♪



スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし/好学社


代表作といっていいくらいの素敵で大好きな絵本です。
(魚介類苦手なんですけどね…笑)
私も小さい頃に読んだ記憶があり、子供ながらさかなのかしこさに感動した記憶があります。
絵や色の使い方も綺麗でまるで自分もその世界に引き込まれるような感覚になってた気もします。



じぶんだけのいろ―いろいろさがしたカメレオンのはなし/好学社


この絵本は私の大切な人が貸してくれた絵本です。
カメレオンが主人公で、タイトル通り自分だけの色をテーマにしてます。
私自身は何色だろう?と考えながら読み進めるのも楽しいですよ(´∀`)
大切な人が貸してくれたからこそ何か心が伝わってくるメッセージ性の強い作品になってます。

そもそも、その作者自身の思いや身近な出来事などを子供に喜ばれるように、且つわかりやすいように伝えようとするメッセージが絵本に込められてると最近すごく感じます。
芸術家の人は自分の考えや個性を目に見える作品にしてメッセージを伝えることが生きがいなんだなぁと思います。

レオ=レオニさんもまた、魚や虫や小動物をこよなく愛する人だそうで、谷川俊太郎さんはこの作品やレオ=レオニさんを分析しては尊敬しているみたいです。

谷川俊太郎さんの絵本から人間性を見る部分がまずすごいなーって思います笑


興味の持たれた方はぜひ一度、ご覧ください★




■□■□■□■□■□■□■□■□




最後におまけ。


去年の夏、ある駅に降りると出迎えてくれたのはポニーでした。

なんでここにいるんやwwww



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私が不安に襲われている時、
ある大切な人が元気づけるために即興でつくり話をしてくれました。

元気づけてくれたお礼にもならないかもしれないけど
日頃の感謝をこめて、えほん風に手を加えて文字に残したいと思います。

*一部、読みやすくするために漢字にしてます。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




「やすら木」


あるところに くだもの の 実 が
なんでもなる いっぽんの おおきな 木が ありました。

たべる ではなく ボーっと みてるだけで
しあわせな きもちになる ふしぎな 木でした。


おんなのこは まいにち その木の もとへ いきました。


あるひ とても つよい かぜのひが ありました。
いつものように おんなのこは 木の そばまで やってきました。


「だいじょうぶかなぁ」

「くだもの おちないか しんぱいだなぁ」


びゅー びゅー


おんなのこは りょうてを ひろげて
木を まもろうと しますが
おおきすぎて おんなのこの ちいさな からだでは まもれません


すると

くだものたちが おおきく ゆれてしまうほどの
つよい かぜが ふきました。


びゅーう びゅーう


おんなのこは つよく おねがいを しました。


「おねがい、どうか とばさないで

 どうか おちないで かみさま おねがいします」


しばらくすると かぜは やんで
さっきとは まるで うそのように おひさまが かおを だしました。


「よかったぁ」


おんなのこは ホッと しました。



「ねえ」

とつぜん こえが したので
おんなのこは びっくりして かおを あげました。


リンゴさんが はなしを はじめました。

「かみさまに おねがいして まもってくれて ありがとう」


つづいて ミカンさんは かなしそうに

「ほんとうは きみが ここに くるまで ずっと こわかったの」


こんどは バナナさんと ブドウさんが いっしょに

「あなたが ここに こなかったら

 わたしたちは いまごろ おちてた かもしれない」

「ぼくたちは あのかぜに ふきとばされてた かもしれない」


レモンさんが えがおで

「どんなひも そばに いてくれたから
 
 とても しあわせな きもちに なれたよ」


さいごは みんなで いいました

「ありがとう!」


こうして

おんなのこと くだものたちは いつまでも なかよく すごしました。
新たに絵本作家さんとの出会いがありました。
きっかけはツイッターでしたが、のぶみさんが綴る言葉はどこか深みを感じさせるものがあって衝撃と納得でした。
そんな方が描く絵本はどんなものだろう?と興味を持ち、読んでみたら…( *・ω・ )
いろんな過去を歩んできたのぶみさんだからこそ描けるストーリー。

まだたくさんありますが、わたしが読んだ作品を一つ一つ紹介していきます。

はなちゃんすんごい (はなちゃんえほん)/あかね書房


テーマはなにいろのおはながさくのかな?
のぶみさんがかいた初めての幼児向けのえほんだそうです。



はなちゃんだいすき (はなちゃんえほん)/あかね書房


はなちゃんの一生懸命にはなを咲かせる姿がとても可愛くてほっこりします



るんたのはみがき/主婦の友社


はみがき嫌がるおさるのるんた
結末どうなるのか注目です☆



あたし、パパとけっこんする!/えほんの杜


のぶみさんの愛娘アンちゃんと一緒に結婚式(お誕生日会)をあげたお話。幸せいっぱいで心温まる一冊です☆



ぼくんちのティラノサウルス (講談社の創作絵本)/講談社


恐竜だいすき男の子かんちゃんとティラノサウルスの微笑ましいお世話奮闘ストーリーです。



とっきゅうでんしゃのつくりかた (そうえん社・日本のえほん)/そうえん社


ぼくくんの好奇心がどんどん膨らみ、最後はどんな電車ができるのか?電車好きな男の子が読んだら真似したくなるようなえほんです。



おえかきしたいえのぐちゃん (PHPにこにこえほん)/PHP研究所


「えのぐちゃんはね、クレヨンのことがうらやましいんです。」絵の具の目線で描かれた可愛らしいストーリーになってます。



つちのなかのもぐらでんしゃ/ひかりのくに


もぐら電車にかんたろうが乗り、土の中へ。その途中のハプニング、たどり着いた先は…?



上を向いて歩こう!/講談社


世界に大きな影響を与えた3.11東日本大震災の被災地にのぶみさんが訪れ、行ったこと感じたことを漫画のように描いたノンフィクション。
被災地に行っていない私でも思わず涙が出ました。
人の温かみと強さ、生きてることのありがたさ、実際に訪れて実感しないとわからないこと。地域の方々、ボランティアの方、たくさんの人が復興に向けて動き、支えあっている。わたしは東京から少しでも力になることはできたのか・・・?
わたしもできるだけボランティアに参加していきたいと思えた一冊です。




☆━━━━━━━━━━━━━☆




 + おまけ +



のぶみさんの作品ではないですが
これを読むと思い出す子たちがいる絵本を紹介します。

有名な作品なので、読んだ事ある方は多いと思います。



ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)/福音館書店


料理と食べることの好きな、のねずみのコンビ、ぐりとぐら。
一生懸命あるものを作るふたりの周りに自然と動物たちが集まってきて…
ほっこりするストーリーです。





また時間があけば少しずつ読んで紹介していきます(`・ω・´)ゞ


最近、ふらっと出かけては、
たくさんの発見があって楽しいです。
いつも車で通り過ぎるところを敢えて、歩いてみたりすると時間もゆっくり流れてるような感じがしていいですよ(*´∀`)

誰かと出かけるのも楽しいけど
ひとりの時間もたまには必要。

図書館めぐりの途中によった商店街は
可愛らしいニャンコたちが幸せそうに暮らしてました。

東京に住んでいながら、まだまだ知らないスポットだらけ。
長い年月をかけて、見つけていきたいな。

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はじめに出迎えてくれたのは
ナナちゃん
とっても人懐っこい甘えん坊さん

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次は白黒カラーのニャンコ

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ナイス開脚ww
名前はわかんないので勝手にニックネームをつけよう…うーん…

モーちゃん(牛柄)←

■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■

ここから下は木彫りニャンコです

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目的地である谷中分室に着いて
エレベーターを上がると…

谷中さんぽ基地
という特設ブースがありました。


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ほうほう、だからどこか懐かしくて
どこか落ち着くんだなぁと納得。
歴史もあって味のある街だからこそですね。

このブースには、あるノートが置いてあります。
「谷中はどんな街?」をテーマにここに訪れた人がサラッと書き残してます。
子供から大人までいろんな視線で捉えて感じたことが目に見えて微笑ましい(*^ω^*)
私もサラッと、というよりダラッと書いておきました笑

お近くまで来た方はぜひ寄っていただきたいスポットです☆

晴れた日のビールの飲み歩きもなかなかいいんですよ( ̄∀ ̄)



お久しぶりです。
といってももう誰も見ていないかもしれませんが。

気分屋参上、私は元気です。

ここから一時、姿を消してからたくさんの事がありました。
一言ではとても表せないほどの事がありましたが、やっぱり私は幸せです。

これからはピグで出会った方々も含め、たくさんの人に色々な形で感謝を伝えていこうと思ってます。

たとえここを誰も見ていなくても、いつか見てくれた時のために残しておこうと思います。

あ、別に遺言ではありませんのでそこは勘違いしないでくださいね。

単純に気持ちを書いて伝えたくなったので、またここに戻ってきました。

改めまして、

私と出会い、私に関わってくれた素敵な皆さんへ。
本当にありがとうございます。
またいつかどこかでお話できたらいいなと思ってます。
今は、ただただ、感謝でいっぱいです。
出会ってくれて、お話してくれて、本当にありがとうございました。


(´・ω・`)ノ*******************************




ここから先は、また別の事を書きます。
最近の私のブームはちょっとした物語を作ること。
前回の記事でも、えほんについて触れたけど、今回は書いてみようかなと。
しかし絵心はありませんw
なので、物語だけ書いてみました。
これは私の実体験をもとに、物語風に書いてみただけなので伝わりにくいことも多いと思います。

自分なりに、自分の言葉で、書き出した物語なので、読んだ方がどういう風に受け取るかは自由です。
読んでどう感じるかも自由です。

あくまで、私が忘れないために書いてるメモのようなものなので、そこを踏まえていただけたらな、と思います。
というか、「あぁ、なんか変なの書いてあるわ」ぐらいに思ってスルーしていいので読むも読まないもご自由にどうぞ。↓


(*・ω・)ノ●○●○●○●○●○●○●○●○●○






《たまご》

ある日、喫茶店で本を読んでいると
目の前がぼやけてきました。
ふと、気づくと夢の旅へ出かけていました。

「はぁ。また、ここね。」

ある暗闇の世界がありました。
暗くて何も見えない、でも知ってる場所。

"いつ来てもここは怖いな   どうしよう"

知ってるのにずっと動けずにいました。

"このままここにいるのも嫌だなぁ"

とりあえず立ちあがり、何も考えず、
気ままに歩いてみることにしました。
すると、

「こんにちは」
「ちょっとお話でもしませんか」

後ろから、ある人が来ました。

「ひまだったのでちょうどよかった、
ぜひお相手させてください」

また歩き始めると、その人は自分のことをいっぱい話してくれました。

"こんなとき、私だったらどうするかな?"
"私なら…"

ひたすら考えながら暗闇の世界を彷徨っていました。

"どこまで歩こう"
「でもまだ歩けそうだな」

たくさんの言葉を聞き、自分なりに考え、とにかく歩いてみました。
すると、どうでしょう。

「あれ、なんだろう?」
「なにか光ってる」

じっくり見ようと近づきました。

「うわ!眩しい」

開いてた目を一瞬だけ閉じました。

「ねぇ、これはもしかして…?」

ハッと後ろを振り向くと、ついさっきまでいたはずのあの人の姿はなくなっていました。

「はぐれちゃったかな」

しかし、悲しくはありませんでした。
光の世界にようやく出られたことが信じられなくて、ただただじっと立ち尽くしてました。
そして、不思議な気持ちになりました。

「なんだか気持ちいいな」
「さっきのところよりもずっと、ずっと」
「こんな場所があったんだね」

嬉しくて、思わず涙も流れました。
私はもう一度、振り向いて辺りを見渡しました。

「んん?おっかしいなぁ」

あれだけずっと彷徨いながら、歩いてきた暗闇の道はもうありませんでした。

「わたし、きっと目を開けてたつもりで
目を閉じながら歩いていたんだ」

それに気が付くと、私は夢の旅を終えて帰ってきました。 

「大切なこと、たくさん見つけられた」
 「これからも、ずっと見つけていきたい」

こうして、しばらくすると鼻歌を歌いながら喫茶店を出て、また歩き始めました。


たまにはね、わんこ以外のブログを
書いてみようと思います。


ここ最近、えほんを読むようになりました。

子供の頃に読んだえほんは
大きくなってから読むと、小さい頃とは
ちょっと変わった感覚が味わえます。
(えほんに限らず、の話ですが)

そんな感覚を知ってしまってから
小さい頃は読書が苦手だった私ですが
今では少しずつ本に興味を持って読むようになりました。

なんだか不思議です(・ω・*)

よくわからないけれど
これが成長とか大人になるっていうことなのかな~

違ったとしても、これはこれで気分がいいので
細かいことはどうでもいいかw


+++++++++


菊田まりこ さんが手掛けたえほんは
大人にも贈りたい、と言われているほど人気です。

まだ全作品の半分しか読めてませんが
とりあえず読んだえほんをご紹介↓

僕のとなりには/菊田 まりこ


君のためにできるコト/学習研究社


いつでも会える/学習研究社


君はわらうかな/学習研究社


だっこしておんぶして/菊田 まりこ



どの作品も絵がシンプルで可愛くて心温まる内容になっています。

買うのに抵抗がある方は、ぜひ図書館へ足を運んでみてください。


気まぐれなので気が向いたら
読んだえほんを少しずつ紹介していこうと思いまーす( ´艸`)

暖かくなるのはうれしいけど
花粉がいっぱいとぶのはうれしくない今日このごろです。


愛犬が穴をあけてしまったクッションを
(詳細は2つ前の記事参照)

ようやく修復しましたw



$ここ掘れ、わそわそ!-130218_2023~02.jpg

Before...




$ここ掘れ、わそわそ!-130311_2022~01.jpg

After☆




何で穴を隠したかというと
もういらなくなった自分のジージャンジャケット


これでまた穴があいたら買い替えかな・・・w


つい最近、ぷらぷらと買い物をしてました。


単純にウィンドウショッピングを楽しんでいたところ、

どこからか視線を感じました。


その方向へと目を向けると・・・




ここ掘れ、わそわそ!-シュナ1.jpg


∑(゚Д゚)


こっち見てる・・シュナがこっちみてる!!!!




何でこんなに立体的かというと・・・



ここ掘れ、わそわそ!-シュナ2.jpg




こういうことなんですね。

顔がマグカップの取っ手になってます。

そして身体が笑える・・・w


でもこれ顔取れたら切ないですね(´▽`)




他にも気になる方は、こちらのお店へどうぞ!



まだまだ寒い日が続いてますね。


いつもより少し長めに綴ります。

つい最近の出来事です。

4年前に愛犬にプレゼントしたクッション
(過去記事を参照

ふと見てみると、

ファイル00420001.jpg



・・・ズームアップ虫眼鏡



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あーぁ(・∀・)

とうとうやらかしたねw


普段から掘り掘り、掘り掘りしていれば
いずれ白い綿が「こんにちは!」と顔出すと思ってました(=゜ω゜=)

でも捨てないよ、お気に入りだもんね

また思いっきり掘れるようにしてあげるあしあと

だからね、
それまでどうか傷口を広げないでほしい^^


+++++++++


そんな元気すぎる11歳に
最近プレゼントしたのは新しいおくつ☆

もう古いほうの靴はボロボロなのです。

初めて靴を履かせた当時は
血がでるほど傷ついてしまった肉球を
少しでも “保護するため” でした。

そんな傷が癒えてからも
現在まで散歩のたびに履かせ続けました。

今では “足を拭く手間が省ける♪” が
靴を履かせる理由です(´▽` )ウフ

履き始めた頃は慣れてないので
おかしな歩き方だったけど、
今ではすっかり人間のように
履きこなして毎日散歩行っております。



そんなこんなで新しいおくつ、
履かせてみました↓


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いい感じの日差しで撮れたけど

・・・畳の上・・・