前回の第1弾に続き第2弾は、歴史と人とのかかわりの不思議。
松田先生のご主人は、春日町の町内会長をなさっています。
従って、町内にある「春日神社」の管理も仕事の一つ。
そんなボランティア活動の中から生まれた不思議なご縁②は、歴史をさかのぼること700年以上
前に由来します。
春日神社は、鹿児島市のHPによりますと『鹿児島5社の一つで、唯一島津家と関係のない神社。
1053年藤原純友の5代の孫を称する長谷場直純が、鹿児島湾を望む丘陵地に東福寺城を築いた際
その鎮守神として藤原氏の氏神に当たる大和国の春日大社を勧請して創建された。
因みに鎮守地は東福寺城の船着き場であったと言われる。』
『その後、長谷場氏は南北朝時代には南朝側についたために北朝側であった島津氏と争うことになり、
1343年島津貞久によって東福寺城は陥落した。その後東福寺城は戦国時代まで使われたが、
江戸時代初期に廃城となり当神社だけが残った』ということです。
町内会長であり春日神社の管理者でもある松田 弘さんのところに、毎年送られてくる寄付金の主は
長谷場様。どのような方だろうと思い描いていた長谷場様と直接お会いすることになったのは
つい最近のこと。東京からわざわざお越しいただいた長谷場様に歴史的な経緯を伺って初めて
春日神社の謂れや、一族の方々の苦悩ご苦労を目の当たりにした松田さん、何気なく関わっていた
神社の管理という仕事が更に意義深いものと改めて感ずることでした。
この話、もっと感動的な不思議が続きます。不思議なご縁③へ。




