あしたげんきになあれ プロジェクト | Onlyわん Diary

あしたげんきになあれ プロジェクト

Onlyわんのあっこっこです


いわきで 中央台で・・・



Onlyわん Diary

いわき市中央台には、津波の被害を受けた豊間、薄磯、久ノ浜地区の方、
原発の影響から逃れてきた広野・楢葉町の方がたくさん避難してきました。
高久地区には1000戸もの仮設住宅が建てられ、それぞれ新生活が始まっています。

仮設住宅に入居された方々を、“新しい住民” として迎え、支援し、
交流を深めることで「住みよい街づくり」に繋げていこうという
プロジェクトをご紹介します。


あした げんきに なあれ プロジェクト

大震災、津波、原発事故の影響を逃れ、どうにか生き延びた方々が
幾度かの避難所生活を経て、ここ中央台の仮設住宅に来られました。

私たちは新しい住民を隣人として温かく迎え入れたいと考えています。
地域の安全、安心は住民同士の融和が何より大切だと考え、仮設入居者の
支援と地域交流会を計画しました。

経済支援、生活支援ではなく、地域で受け入れ、交流することによる自立支援。
相手を理解し、寄り添う精神的な支援と地域の正常な活性化が目的です。


物資収集は住民の方々、その友人、その親戚、、と口伝いで協力者が増え、
市内だけでなく、県内、全国へと支援の輪が広がりました。
岐阜県(生活用品)や佐賀県(窯元より有田焼)からも物資が届き、倉庫
いっぱいの物資は新旧住民が一緒に仕分け作業を行いました。

これらの物資は14日の交流会の無料マーケットに出品され、同時に
じゃんがら念仏踊り や花火で亡くなった方々を供養します。


この計画の魅力は、物的支援を住民同士の信頼関係づくりに繋げ、
支援する側/される側という関係ではなく、同じ地域の住民として
復興への想いを共有し、街づくりに繋げようとしている点にあると思います。

仮設に入られた方々の新転地、新生活への不安はもちろん、それを受け入れる側の
不安や戸惑いも解消するためには、お互いを理解し合い、顔を合わせて一緒に
生活・活動していくことが一番、という考え方は、シンプルながら力強く、
全ての被災地に広がって欲しい活動だと思いました。

当日は広野の方が出店したり、楢葉の方々が警備に協力したりと
「住民として」交流会に参加することが決まっています。
イベントの準備段階から、交流と街づくりが始まっているのです。

震災から5ヶ月。

震災の影響で中止を余儀なくされたイベントがたくさんある中、
鎮魂や復興への願いを込めて、各地で伝統の夏祭りが開催されます。
この交流会も、復興の歩みとして継続していくよう、成功を願っています。


地域交流会 ようこそ!中央台へ

日時> 8/14(日)15:00~20:00
場所>
やまぐち公園 (いわき市中央台高久3丁目、中央台東小近く)

鎮魂と慰霊>
和太鼓演奏(一打の会/佐渡)16時~
じゃんがら念仏踊り(下高久青年会)19時~
打ち上げ花火 19:30~

プログラム>
生活用品と会津の野菜・米の無料マーケット 15時~
お茶しながらお話しましょう(傾聴ボランティア)16時~
リラックスコーナー (動作法による施術)

イベント>
消防車試乗・撮影会/カロムゲーム/竹細工遊び/大道芸/紙芝居/手持ち花火

販 売>
ラムネ/やきそば(高久青年会)
生ビール/つまみ(鹿島3区青年会)
アクセサリー(広野ボランティア/みかんクラブ)
綿あめ(鹿島3区ボランティア)
駄菓子/ジュース(久之浜ボランティア)
パン・フランクフルト(グランターブル)
たいやき(たっぷり庵)
アイスクリーム(フットベースボールクラブ)

見守り>
いわき市消防団第8分団
広野町消防団
楢葉町消防団
いわき市消防本部(熱中症対策の啓蒙)

主催>
あした げんきに なあれ プロジェクト
代表:赤池孝行
(鹿島3区副区長、鹿島3区青年会顧問、いわき市消防団第8分団訓練部)