いろんな好き♡をゆる〜く更新中です韓国旅、建物めぐり、文具や雑貨など。
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この投稿をInstagramで見る コロナ禍で、もっぱらご近所めぐり。飛鳥といえば、謎の石造物ですね♪ #飛鳥 #明日香 #asuka #謎の石造物 #酒船石 #木漏れ日が素敵 #何に使われたのかな #奈良 #奈良のお散歩 #ご近所めぐり #秋の旅 #国内旅行 #遠くにも行きたい #インスタグラムで旅気分 aldi(@lovecochu)がシェアした投稿 - 2020年Nov月3日pm3時48分PST
この投稿をInstagramで見る #南大門市場 #韓屋カフェ #韓屋商家 #近代建築 #ソウル #リノベーションカフェ #三年前は廃墟だった #久しぶりのソウル #韓国旅行 aldi(@lovecochu)がシェアした投稿 - 2019年Dec月30日pm8時02分PST
この投稿をInstagramで見る #仁川開港場近代建築展示館 #旧日本第十八銀行仁川支店 #1903年建築 #旧日本第五十八銀行 #仁川 #仁川租界地 #近代建築めぐり #久しぶりの韓国 #韓国冬の旅2019 aldi(@lovecochu)がシェアした投稿 - 2019年Dec月27日pm7時18分PST
2019年7月、初めての台湾旅行2日目の昼下がり、迪化街(デイーホアジェ)をお散歩しました「迪化街商圏」と書かれた柱が目印 レトロな近代建築、バロック様式風の赤レンガ建物がずらりと並びます迪化街は、かつて大稲埕と呼ばれた老街(古い街並み)清代以来の商業エリアで、日本統治時代にかけて亭仔脚と呼ばれる軒先のアーケードの街並みが整いました漢方薬やお茶などの問屋が集まるなか、唯一の西洋薬店だった屈臣氏(ワトソンズ)1917年に建てられた西洋建築20年ほど前に火事にあったものの、リノベーションされました今は、小藝珵という複合スペースになっていますこの辺りには、「藝珵」という名のお洒落な建物がいくつかありますが、1920年前後の建物をクリエイティブ集団がプロデュースしてリノベーションしたのだそうです小藝珵にある1920書店1920年代をコンセプトに、その頃活躍した文人の作品を扱ってます台湾建築やタイルモチーフのマスキングテープもありました西洋風建築も、角を切って作ったファサードやレンガと白石のストライプがお洒落です日治時代からつづく永楽市場市場の向かいにある観光案内所には、歴史的建造物がひと目でわかる大きな地図がありました突然のスコール観光案内所のシンボル、カラフルなクマさんもびしょ濡れ合藝珵の一階はお茶屋さん前面に通る四本の柱、窓枠間のレリーフや鉄柵が優美な二階は、伝統茶店しばし雨宿りしたのですが、素敵な店内は別記事でお向かいの民藝珵も歴史的建造物バナナのマークは、創業50年以上の伝統の氷菓店です漢方薬やからすみ、乾物店が並ぶ問屋街らしい風景個性的なレトロ建物に、老舗と斬新なショップが同居していますゴテゴテとした看板も、馴染んでいるから不思議です背の高い赤レンガ建築、豪華なファサードが目を引きます直線とアーチの組み合わせ、モダンシンプルなレトロ建物もちらほら装飾豊かな建物のなかでも、ひときわ豪奢な一群どっしりとした前面の柱やレリーフの意匠が見事です學藝珵には、素敵なペンを扱うショップがありました台湾らしいビニール紐バック、昔ながらのカゴやさんも歴史的建造物の老舗古い建物もそのままに、歴史的街区でもお構いなしのバイクや自動車の路駐がすごい白タイルの縞模様や窓の鉄柵、揃ってないのに揃ってるレンガ積みの丸い柱や大理石支柱風の窓下の装飾、ことさらに時の流れを感じさせる赤レンガ建物前壁面の装飾のない空き家、100年の歴史を見つめ続けてきたのかも交差点の角には、円形にカーブした壁面が特徴的な消防署かつての永楽町交番の建物で、1933年建築だそうです迪化街でも北側にいくと、お店が少なくひっそりとしてそのぶん、赤レンガの優美さが際立つよう迪化街での最後のお買い物は、老舗のお菓子屋さん店先には、伝統的なお菓子の押し型が並んでいましたほんの数百メートルのエリアですが、どこを切り取っても魅力的なまちお散歩には何時間あっても足りないくらいでまだまだ奥深そうです…つづきますインスタやってますaldiのInstagram
2019年7月、はじめての台湾旅レポの途中ですがとっても気に入ったので、再び行ってきました2度目の台北行き先がかぶるところもあるので、7月旅と織り交ぜながら記事にしたいと思います2019年9月、2度目の台湾、台北旅たっぷり堪能した、台湾ドリンク大人気のタピオカドリンク、幸福堂の黒糖タピオカこっくり黒糖がたっぷり染み込んだタピオカは、ぷるぷる大粒ミルクがクリーミーで、黒糖とよく馴染んで美味しいおみくじみたいな、不思議なオブジェ西門の幸福堂は長蛇の列でしたが、雙連駅近くのショップは行列もなくスムーズでしたこちらは同じく人気チェーンのCOMEBUYイチオシの超大雙Q奶茶は、珍珠(タピオカ)、芋圓(タロイモ団子)、薯圓(さつまいも団子)三種類のつぶつぶが入って、噛みごたえがいい感じホテルにお持ち帰りでいただきましたQって、もちもち食感のことだそうで名前のとおりぷにぷにでした台湾ドリンクはボリュームたっぷり大ぶりカップに入っているのですが、カップが柔らかいのでドリンクホルダーが大活躍marimekko風の布製ホルダーは、前回の台湾旅のときに台北駅地下の雑貨屋さんで購入しましたタピオカじゃないけど、南国の香りのフルーツティー中山駅近くの日日装茶でプリンミルクティーや揚げ砂糖タピオカミルクティー(キャラメリゼのことかな)も魅力的ですが、あっさりと日日水果茶にしてみました台湾ドリンクスタンドでは、氷や砂糖の量を調節してくれるので氷半分、砂糖半分に半糖(50%)でも充分甘いですスタンドだけでなく、屋台でもビニールパックの蓋をしてくれるのでドリンクはすりきりいっぱい氷を少なくしても、なみなみと入れてくれますよ…つづきますインスタやってますaldiのInstagram
この投稿をInstagramで見る 旅の目的は#総督府 の#自由見学 公開日。#台湾総督府 から100年、歴史を刻んできた建物。内側から見る尖塔は格別です‼ #台湾総督府 #台湾総統府 #中華民国総統府 #台北 #近代建築 #1919年建築 #19192019 #今年100周年 #月に一度 #9月21日 #公開日は自由見学 #写真撮影可能 aldiさん(@lovecochu)がシェアした投稿 - 2019年Sep月22日pm9時38分PDT
この投稿をInstagramで見る 雨の昼下がり、シックな#リノベーションカフェ へ。#大稲埕 の#保安捌肆 は、#1921年建築 の#順天外科醫院 。 #近代建築 #台北 #台湾旅行 #2度目の台北 aldiさん(@lovecochu)がシェアした投稿 - 2019年Sep月19日pm11時43分PDT
この投稿をInstagramで見る #台湾伝統スイーツ は、文具店の社長さんが教えてくれた名店で♪ #かき氷 のトッピングは、#タロイモ #小豆 #白玉 #蓮の実 #ピーナツ ♥#ピーナツ粉 たっぷりの#油もち は、ふわふわ柔らかで絶品でした‼ #雙連圓仔湯 #刨冰 #焼麻糬 #豆類たっぷり #台湾スイーツ #台北 #雙連駅近く #台湾美味しいものづくし #台湾旅行 #2度目の台北 aldiさん(@lovecochu)がシェアした投稿 - 2019年Sep月19日pm4時20分PDT
2019年7月、初めての台湾旅行美味しいものがたくさんの台湾、初めてのSweetsにハマりました台湾伝統Sweets、豆花(トウファ)初めての豆花は、初日に大安森林公園駅近くで偶然みかけたこちらこの看板に惹かれました豆花、かき氷など、伝統的な甘味やさんです豆花は、豆乳で作ったプリンとお豆腐の中間みたいな甘く煮た豆類やお餅、お団子をトッピング冷やして食べるときは山盛りの氷をのせて冬瓜の蜜や黒蜜をかけます三種類のトッピングを選べる豆花をオーダーといってもよくわからないので、フィーリングで注文カウンターから、好きな具材を選ばせてもらいました私のはタピオカにタロイモ団子、かぼちゃ団子(たぶん)ウリダンナ様は小豆やタロイモを乗せてました初日に気に入ったので、翌日から毎日豆花生活2日目は、夜のおやつにスタンドからお持ち帰り3日目は、新北市の金山跡、黄金博物館でかつての鉱夫さんたちが食べたという懐かしの豆花小豆、ピーナツ、タロイモが乗り、あっさりめの白蜜がたっぷり4日目は、松山文創地区近くで猫ちゃんのイラストが可愛いお店を見つけました各種の豆花やかき氷メニューこちらの豆花は、たっぷりの氷にお好みの蜜を自分でかけるスタイル黒蜜と白蜜を選べました柔らかな舌触り、あっさりしつつほんわり甘い素朴な味わいに夢中です特に、柔らかく煮たピーナツは甘さと香ばしさが程よいバランスで、いちばんのお気に入りかき氷よりもソフトな冷たさなのも、身体に優しい感じです毎日でも食べたい美味しさでした冬には温かい豆花もあるとか、それも食べてみたいです…つづきますインスタやってますaldiのInstagram
2019年7月、初めての台湾旅台北2日目、雷雨予報朝からは日差しもありましたが、遠出する予定を変更して市内のレトロな街並みを散策することに第一の目的地は迪化街(ディーホアジェ)かつて大稲埕(ダーダオチェン)と呼ばれたエリアを目指しますホテルのある中山エリアからてくてく歩きましたまずは目に入ったのは、ホテルから大通りに出た向かいにある光點台北(台北之家)かつてのアメリカ領事館で、1926年頃に建てられたの近代建築です直線とアーチが調和したシンプルな建物、緑の中に真っ白な壁が映えます長らく領事館として使われていましたが、レベル米国と中華民国の国交が断たれた1979年以降使われなくなり、いまは名画シアターになっていて、映像文化の発信地になっています1階にはcafeレストランやお洒落な雑貨屋さんもあって、素敵にリノベーションされてましたよく見ると、玄関車寄せの上には中華風の木造部屋が乗ってます一歩路地を入ると、混沌としたまちなみ年季の入った木造建築、亭仔脚の2階は危なげなバランスバルコニーの石造り風手すり、いい雰囲気です屋台風の小さな麺線屋さんが賑わっていたので、早めのお昼ご飯麺線もタロイモのお粥も絶品でしたバルコニーや窓の鉄柵が表情豊かな長屋風の建物は、台湾らしい風景ですこちらは日新國民小學(旧 日新公学校)統治時代の1920年にに建てられた近代建築は、いまも現役です南国らしい木々が茂る中の赤レンガ建物は、壁のない廊下や窓枠アーチの石の装飾など美しい風格あるデザインでした交差点を見渡すと、近代建築やそれを模したレトロなビルが並ぶ通り路上駐車の車、夥しい数のバイクも風景に溶け込んでいますふと目に止まった鉄柵が個性的な建物は、1926年開局の旧台北下奎府町郵便局建物の裏側を見ると、赤レンガ造りなのがわかります清時代の引込線の廃線跡だという細い路地、ぎっしりはられた電線のごちゃごちゃ感がすごいです大きなロータリー、中央に近代遺産の防火水槽があることはあとから知りましたロータリーから続く寧夏路は色とりどりの看板がずらりあまりにも暑くて、道端のドリンクスタンドで烏龍ミルクティ甘さ普通だと、けっこう甘いですわんこも暑くてぐったり森高砂珈琲館のある建物は、1930年代にたてられたそうキレイに整備されていますが、引き戸のレトロ感は健在です迪化街の入り口、観光案内所も兼ねてる大稲埕の建物が見えてきましたこちらもいい感じです…つづきますインスタやってますaldiのInstagram
2019年7月、初めての台湾旅行台北での目的のひとつに、話題のMIT文具とお洒落文具店を巡ることがありました訪台初日、総統府周辺をひと回りしたあとは早速、台北でも特に人気のカリスマ文具店へ万年筆と筆記用具をメインに扱う小品雅集さんですお店は地下鉄大安駅から10分位、住宅街のマンションの1階目立たないつくりなんですが、続々とお客さんが来店する人気店控えめながら、ペン先とインク壷が自己主張してますドアの前にはペリカンのスーベレーンのオブジェ万年筆専門店らしい意匠に期待感が高まります台湾は、国産万年筆がたくさんお目当ての台湾メーカー三文堂TWSBEのコーナー、ありました圧巻なのは、地下のインクコーナーです各国のインクがずらり台湾インクも揃ってます戦利品の一部をご紹介万年筆は右から、三文堂TWSBEのGOストラップ穴付き、バネ吸入式のカジュアル万年筆なんです同じくTWSBE ECO は赤を左側はSKB文明硬筆のNOTI台湾万年筆の老舗、文明硬筆のカジュアルラインで、限定やコラボデザインが多いのも特徴台湾陸軍、中華民国国旗デザインにミルキーなパステルカラーをチョイスお気に入りのTWSBE ECOは、日本未発売のトランスレッド2018年冬の限定カラー、あとで、対になるグリーンも追加で買っちゃいましたSKB 文明硬筆のNOTIパステルカラーシリーズは軸も半透明でミルキーな仕上りブルーには、台湾国産のレンノン(藍濃)道具屋インク、水沙連さらっとして澄んだ発色のインクがフローのよいNOTIにぴったりこのペン、430台湾ドル(1500円くらい)とお手頃なんですが、スルスルと書き心地がよくて、優秀お土産に追加購入しました購入したインク類日本ではあまり見かけない英国のダイナミンのインク、一本100元ですが5本買うと一本おまけがもらえるという激安価格でしたレンノンの道具屋インクは台湾の海の色、大気の色をイメージしたブルーカラーがキレイです小品雅集では、ペン差しやトートバッグなどのオリジナル製品も充実していて、いつまでもお買い物が止まりません心残りがたくさんで、翌々日にもまた訪れることになりました小品雅集の帰り道に見かけたリノベーションcafe次は、ここで休憩もいいかも文具のレポは改めて…つづきますインスタやってますaldiのInstagram
2019年7月、初めての台湾旅行ニニニ和平紀念公園のシンボル、国立台湾博物館のお向かいには、分館である土銀博物館があります近代建築と恐竜のコラボレーション日本統治時代、ニニ八和平紀念公園の周りは総督府をはじめとする官公庁、銀行、大会社社屋などが集まる台湾の中心地国立台湾博物館よ正面入口を出ると、斜め向かいにはギリシャ神殿のような列柱の国立台湾博物館土銀博物館ここは、統治時代の日本勧業銀行その後は台湾土地銀行となって長らく使われましたそのお隣、大通りの角に建つのは旧三井物産社屋日本統治時代の1940年に建てられたシンプルモダンな近代建築、窓周りの濃ブラウンがアクセント文化財登録されて今は使われていないようですがいずれ公開されるといいですね土銀博物館は、どっしりと威厳あふれる意匠が圧巻台湾で特徴的な亭仔脚(アーケード、建物1階の間口を歩道にしている)も、ここではずらりと並ぶ列柱が吹き抜けを作り出していて迫力です1933年に竣工したコンクリート造りの建物は、石張りの外壁も銀行らしく重厚な雰囲気内部は個性的な展示空間です銀行の書類庫はそのままに、台湾の銀行史の展示室に日本統治時代、日本勧業銀行だった頃の資料もずらりと並んでいます日本統治時代の台北の様子や近代建築についても紹介されていました勧業銀行は主に、農業振興を目的とした銀行なので、土地に関する資料もたくさん古い測量機器もならんでましたずらりと並んだ書類棚実は半分から向こうは鏡に映ってるので奥行きはそんなに広くないのですが、幅も人一人がやっと通れるくらい、ぎゅうぎゅうに棚が並んでいます反対側の事務室には、土地銀行時代の資料もそして、中央のホールは吹き抜けで、恐竜を中心に自然史の展示室修復された美しい天井のレリーフに、宙を舞い、地を歩く恐竜たちが映えてますなんと、恐竜たちを眺められるおしゃれなカフェまで併設されてますここで、豚肉丼と台湾茶のランチをいただきましたワークショップもやっていて、子どもたちに大人気でした建物の所々に、古い細工や施設が残されていてガラス越しに見られるようになってます窓枠の向こうに、かつての銀行の様子が見えたり充実のミュージアムショップでも恐竜フィギュアやぬいぐるみ、沢山のグッズが並ぶ歴面には古い扉や配管、空調施設がさり気なく展示されています近代建築、金融や銀行の歴史に恐竜化石までバラエティあふれる内容が見事にコラボしていて、しかもセンスあふれる展示に仕上がってました…つづきますインスタやってますaldiのInstagram
2019年7月、初めての台湾旅行総統府の周りをお散歩したあとは、ニニ八和平紀念公園にある国立台湾博物館へ正面の列柱が目を引く国立台湾博物館の建物は、(1915)年に竣工しました公式サイトの解説によると、この建物は、日本統治時代、台湾総督児玉源太郎と民政長官後藤新平の記念館として建てられたもの彼らは台湾のインフラ整備をすすめ、法律や経済、衛生、教育等の制度を整え、台湾統治に特に功績があったとされ、1906年の離任後、台湾の人々の募金によって記念館が建設されたのだとか公園側から見ると、中央のドームが印象的です正面玄関を入ったホールは列柱に囲まれ、広々とした吹抜け建物の中央部分は鉄筋コンクリート、両翼は煉瓦と鉄筋コンクリートの混合で内装には台湾だけでなく日本やヨーロッパから取り寄せた材料がふんだんに使われた豪奢な造り中央ドームにはステンドグラス児玉家、後藤家の家紋がデザインされているそうです見上げる列柱が迫力二階の回廊部分、大理石がふんだんに使われて豪華です床の市松模様が美しい謎の動物像もありました両端の階段もいい雰囲気細かな装飾まで凝っていて、格式高い儀式用に作られているのがわかります1階、2階の両翼はエキシビションホールでいくつかの特別展示をしてました『微觀新視界』顕微鏡でのぞいてみると、生物の不思議が見えてくるような展示でした博士の書斎を再現したような、レトロな調度品のディスプレイが素敵顕微鏡で見るためのプレパラートは、並べるとまるでアート作品のよう統治時代、台湾の鉱山開発史も展示されてましたこちらは『愛戀變奏曲』昆虫や植物の変態を、オブジェで表現していました子供たちが夢中で見てました博物館ではあまりお目にかかれないおしゃれな展示にびっくり国立台湾博物館の前身は、1908年にできた台湾総督府民生部殖産局付属博物館台湾を縦断する鉄道の完成記念に、台湾の地勢や産業を総覧できる展示館が植民地政策の一環として作られましたもとは、総督府の裏側にありましたが戦時中の空襲で破壊され、戦後に現在の記念館の建物が使われるようになったそうです復元修理で木造屋根を鉄筋に変更し、屋根裏スペースに三階を増設して成立以来の博物館コンセプトを引き継いでいるようです記念館時代にホールに展示されていた、児玉総督と後藤民生長官の銅像常設展示『発現台湾』では、地形や地質、植生、民族、歴史文化など台湾発見の歴史を展示しています統治時代前後の先駆者として、多くの日本人学者の業績が展示されているのが印象的でした廊下には、台湾博物館の施設のコンセプトや復元修理の様子も紹介されてました使われているのは、実際に建物に使われていた窓枠展示品の写真は、写真フィルムのスライドマウントをイメージしてましたセンス抜群ですねふと窓を見ると、昔ながらの分厚い吹きガラスの波打つゆがみもいい感じです門前には、銅の牛台湾神社に奉納されていたものだそうで、東西それぞれ1335年、1337年のものかつて台湾を走っていた蒸気機関車も残されていました二二八和平紀念公園は、台北天后宮を取り壊して統治時代に作られた台北新公園がその前身だそう他にも、屋外展示やスポットが沢山ありますが、今回はおあずけお向かいの土銀博物館へ向かいますインスタやってますaldiのInstagram
2019年7月、初めての台湾旅行初めての台北のまちあるきは、中華民国の中枢、総統府周辺からお天気が悪くて写真うつりはイマイチなのですが、魅力的な風景がいっぱいでしたMRTの台大病院駅から出発です地下鉄駅を出てすぐにある、ニニハ和平記念公園の佇まい南国らしいヤシの木、高層ビルを背景にちらりと見える重厚な近代建築に、テンション上がります道教のお寺と、石造りの三連の門門は、急公好義牌坊とグーグルマップにありましたこれも近代遺産みたいです総統府の建物は、日本統治時代の台湾総督府庁舎その設計はコンペで争われ、最終的に高さ60メートルの塔を設けた形で大正8(1919)年に完成しました総統府に近づいてみたら、何やら修復中…美しい尖塔は見えないものの、赤レンガの堂々たる姿に夢中になっていたら午前の見学時間に間に合わず入り口が何処か、わからなかったのも敗因の一つなのですが、正面向かって右奥の裏側が見学の入り口です銃を構えた若い軍人さんが、明日なら見学できるよと言ってくれましたリベンジ必至です裏側は、赤レンガに白のライン、バルコニーの意匠も美しい豪華な建物がよく見えました社会見学らしい団体さん、大勢いました総統府を囲むようにしてある官公庁や銀行の多くは、日本統治時代に建てられた近代建築北隣の角には台湾銀行日本統治時代、1899年に設立された台湾で紙幣を発行していた銀行で建物は1937年の竣工だそうですスクーター天国の台北、ずらりと並んでアートみたい通りを挟んで、台湾銀行の文物館は旧帝国生命会社1930年代の建築で、どっしりとした銀行建物に比べるとてっぺんの繊細な装飾が特徴的です総統府の後ろ側にあるのは総統副総統文物館、かつての台湾総督府交通局逓信部の建物竣工は大正14(1925)年です一角には郵便局があり、台湾郵便局の赤と緑のポストが並んでましたこちらはかつての台湾総督府電話交換局現在は中華電信博愛服務中心だそうで、通信関係なのは変わらないのですね昭和12(1937)年の建築で、ツルンとしたカーブがモダンです総統府の南側にあるのは司法大廈、旧台湾総督府高等司法院・台北地方法院で、昭和9(1934)年の建物総統府南西の角むかいにあるのは、台北市立第一女子高級中學(高校)旧第一高等女学校です明治時代の終わりから続く名門校で、かつては日本本土出身者が多く通ったのだそうです向かいの介壽公園から、学校の建物がよく見えましたニニ八和平記念公園の西側にあるのは、台北賓館1901年建築の旧台湾総督官邸です外から見ると様子はよくわかりませんが、きっと素敵な建物なんだろうな、と期待が膨らみます公開日に来てみたい総統府の正面から続く大通りの先には、かつての台北城の東門日本統治時代に城壁は取り払われ、大きな通りになりましたその向こうには、現代建築の代表台北101ビルが見えました気がつけば、総統府の周りをぐるり一周しただけなのですが歴史の刻まれた建物ばかりどれだけ時間があっても足りないけれど、つぎは、国立台湾博物館へ向かいます自転車置き場の壁の注意書きまでどこか前衛的ですインスタやってますaldiのInstagram
2019年7月、初めての台湾旅行毎年、夏休みは韓国旅行これが定番だったのですが、去年の大邱が暑すぎたので新境地を開拓すべく、初めての旅へ台湾、台北に行ってきました前回の記事はこちら2019年7月初めての台湾♪台北フライトのいろいろ備忘録‼大邱は대프리카だから(テグ+アフリカ、とっても暑い)夏に来ちゃだめです〜と、大邱の仲良しさんが言うので行き先を変えてみたけど、台北はもっと暑かったです台北での目的は、近代建築とレトロな街並み、そしてMIT文具&雑貨探したくさんたくさん歩きましたそんな台北旅行、旅のダイジェストとその間の交通手段です一日目5:00am 桃園空港に到着休憩、朝ごはんのあと、市外バスで台北市へ10:30am ホテルに荷物を預けてお出かけまずはニニハ和平公園へ交通手段はMRT、地下鉄です路線別に色分けされてて初心者にも分かりやすく直感的に乗れるのがいいですよね乗車するときには、プリペイド式ICカードの「悠遊カード」がありますが、今回は乗り放題のスペシャル版「北北基おもしろカード」を使いました北北基とは、台北市ととなりの新北市、基隆市のことそのエリアの交通や観光がお得になるカードで、ネット事前予約してましたいくつも種類があるのですが、今回使ったのは3日間の交通乗り放題に、主要観光スポット料金がついたカードです地下鉄はピッとするだけです11:30am 総統府にいくも、平日公開時間に間に合わず振られる旧台湾総督府、現在は総統府として台湾の中枢の近代建築は、平日午前のみの公開ですが受付は11:30入場の組までお気をつけください0:30pm 国立台湾博物館へお隣の分館、土銀博物館もあわせて見学どちらも美しい近代建築です3:30pm 小品雅集でショッピングMIT(Made in Taiwan)文具を探しに台北でも有数のペンショップへ帰り道では初めての豆花にハマり、このあと毎日豆花食べましたこの夜は、宿の近くの地下鉄中山駅周辺を探検二日目遠出するつもりが、あいにくの雷雨予想行先を変更して、台北市内観光へ11:00am ご近所の光點台北(台北之家)へ旧アメリカ大使館の近代建築、いまはお洒落なシネマハウスです1:00pm てくてく歩いて迪化街へ近代建築も多く残るレトロな問屋街、昔ながらの乾物屋さんだけでなくこだわりの雑貨店、お茶屋さん、茶藝館、cafe、レストランもたくさん夢中で歩いていたら、ガイドブックの所要2時間では全く足りませんお散歩の途中では、予報どおりのスコールにあいました6:30pm とあるお洒落文具店に向かうも、まさかの臨時休店東京の文具博に出店してたらしいです6:45pm華山1914文化創意産業園区日本統治時代の樟脳工場をリノベーションした話題の文化スポットアートスペース、Cafe、個性的なショップでお買い物すっかり夜更けてホテルに戻りました三日目9:00pm 朝ごはんをたべつつ、台北駅へこの日は台北のお隣、新北市にある金瓜石、黄金博物館へ有名な観光地の九份の先にあり、台北から直通バスがありますが往路は敢えての鉄道+バスで台湾鉄道で瑞芳までいき、そこからバスに乗る計画あまり下調べもせず行ったところ、台北駅の有人窓口と、指定席用(後からわかりました)販売機は長蛇の列空いていた旧式近距離用販売機できっぷを買い、電車に乗りましたがこれが失敗だったみたい乗った列車が全席指定の準急で、列車の中の検札で差額と罰金を取られちゃいました瑞芳へ行く電車は意外と少なく、普通列車は極端に少なそうなので鉄道を使うときには計画をきちんと立てたほうが無難です11:30 瑞芳駅に到着し近くのバス停で金瓜石行きのバスへ北北基カードの使えるバスは限られてますがゆっくり走るバスも楽しい12:30 金瓜石の黄金博物館日本統治時代の面影を色濃く残す、金の鉱山跡です鉱夫のお弁当や、鉱夫のおやつの豆花も食べました16:00 金瓜石発、台北市内行きのバスへ帰りは、台北まで北北基カードで乗れるバス、台北客運の965番に乗りました(3桁のバスならフリーで乗れます)土曜日で途中の九份は大勢の観光客で賑わってましたが、金瓜石始発のバスなら余裕で座れます5:20pm 台北市内、北門駅バス停に到着途中、渋滞にあったものの、ほぼ時間通りに到着しました北門あたりにも、そこここに近代建築台湾鉄道本社は修理中でした8:00pm 台北101ビルへ台北駅前地下街、再びの文具店・小品雅集とはしごしてお買い物しつつ、台湾が誇る高層タワーの101へ夜景を見に行きました入場まで大行列の激コミでしたが、無事に展望台へ101ビルの営業時間ギリギリまでいたら、夕ご飯難民になりました四日目11:00am 最終日、荷造りして遅めの出発おしゃれ文具店をハシゴするため、観光地ではない下町をお散歩見知らぬ町の食堂で食べたごはん、とっても美味しくて嬉しい1:00pm 禮拝文具へ1:45pm 明進文房具へ4時から8時までしか空いていない文具店、ダメ元で行ったら開いてました日本語の上手な社長さん、親切にいろいろ教えてくれました4:00pm 煙草工場をリノベーションした松山文創園区へ日本統治時代の工場が、素敵なアートスペースにレトロな空間にとけ込むモダンなSHOPの対比が見事でした7:00pm ホテルに戻って最後のお買い物9:00pm リムジンバスで空港へホテル近くのバス停から乗りましたバスに乗るときは、タクシーみたいに手を上げるんですがバスがなかなか来なかったけど、一緒に乗るお姉さんがリアルタイム検索して、ちゃんとバスを止めてくれました0:05am 桃園空港から離陸バスは一時間少しで到着し、そのままチェックイン翌朝、無事に関西空港に戻りました丸々四日間、歩きづめのどたばた旅素敵な台湾に出会えましたインスタやってますaldiのInstagram
台湾旅行に行ってきたばかりですが、2つ前の旅からレポを溜めたまま季節外れの真冬の旅、少しずつですが追いかけます2018年から2019年へ、年越しの韓国旅前回の記事は2019年年越しの釜山大邱旅♪行ってきました‼2日目は、Webで見かけて必ず行こうと決めていた、釜山郊外の島へ出かけました日露戦争の砲台跡のある村、釜山郊外の加徳島(가독도カドクド)の外洋浦(외양포ウェヤンポ)1904年、ロシアとの戦いに向け、日本軍がこの小さな湾の高台に砲台を作りました南下して朝鮮半島を回り込んでくるはずのバルチック艦隊を迎撃し、北西に位置する鎮海の軍港などを護るため戦略的に重要な場所だったそうです道の奥にある小さな丘が、砲陣地跡。ぱっと見には陣地だとわかりません日本軍はこの湾の村を移転し、全体を軍の施設としていました。整備された砲陣地の入り口。案内所はあるものの、無人でした。この日は晴天ですが、寒風吹きすさぶものすごい寒さ海水浴場として有名なウェヤンポは、季節外れで訪れる人もまばらです。陣地に入ると、赤レンガやコンクリートで作られた土塁に火薬庫や営舎が組み込まれ、盛り土の部分は植物でカモフラージュされてました火薬庫と砲座。営舎の中に展示されていたパネルの図を見ると、2基1対の砲座が三ケ所、土塁に囲まれて6基の砲座が据えられ、火薬庫が付属しています。アーチを描く天井の営舎。前面は赤レンガで積まれていました。土塁は、コンクリートで強固に築かれているのがわかります。入り口横にはトイレ。多くの兵士が詰めていたんですね。土塁の上に登ってみると、海の向こうに巨済島が見えます。土塁の先端の小屋は観測所のようで、人形が居るのかと思ったら本当に監視員さんがいました日本から来たと告げると、砲台のことを色々と教えてくれました。最近は、ドラマのロケ地にもなってるそうですMBSって言ってたけど、なんのドラマかわからず‥日露戦争のときに作られた砲台は、使用されなかったとはいえ日本軍の施設としては初期のもの。後の日本統治時代、1936年に建てられた「司令部発祥の地」碑が残されていました。湾港の村の兵舎と、背後の山にかけて設けられた観測所や馬車道など、砲陣地の施設が多く残された村。山上まで行くのは諦めましたが、村の中にはたくさんの日本家屋が。しばらく、村の中を見て回りました。グーグルマップは外洋浦…つづきますインスタもやってますaldiのInstagram
2019年7月、初めての台湾旅行梅雨はまだ開けてないけれど、ちょっと早めの夏休みはじめての、台湾旅行に出かけました土地勘もなく、言葉もわからない初心者旅行はハプニング続出のドタバタ旅忘れないうちに、フライトと空港の基本情報を書き留めておきますフライトは格安のPeach深夜発着で滞在時間をフル活用真夜中の2時半に出発でしたが、関西空港第二ターミナルは、免税店やcafeが開いてました逆に、0時5分発だった台湾桃園空港では出国審査前、後エリアとも11時前後でショップはほぼ閉店かろうじて開いていた免税店に駆け込んで、なんとか煙草だけ買いました桃園空港に10時すぎに到着したのですが、空港でお買い物したいなら深夜便でも、早めに空港に到着しないとダメみたいです久々のPeach、覚悟はしてたけど座席間隔狭くて見動き取れないなりに、三時間のフライト中爆睡したら肩こりましたさて、早朝の5時に到着した桃園空港使い放題交通カードの「北北新」を予約していたので、受け取りまで時間を潰しつつ休憩用事がなくても、早朝から荷物を持ってウロウロは出来ませんね事前に調べて、居心地の良さそうな第一ターミナル出国フロアのSHOP前ソファでまったりしましたUSBポートやコンセントもあって快適台湾のコンセントは日本と同じ形なので電圧が対応してるスマホ充電アダプターはそのまんま使えました7時くらいになると、空港のSHOPや食べ物やさんも開いてきて、賑やかに第一ターミナル地下のフードコートで、お粥を食べましたフードコートは出国ホール側にあり、到着フロアから地下に降りてもコンビニしか無くて繋がってないのでちょこっと迷子になりましたすぐできるという理由で、ピータン入りのお粥台湾の食べ物やさんでは、お冷などが無いところがほとんどでミルクティーなどを注文するか、ペットボトル持ち込みしてる人が多かったです台湾で最初に購入したドリンク、黒松沙士PLUSコーラによく似た炭酸の、台湾ではポピュラーなジュースのようですがドクターペッパーのような、なんだか癖のある味でしたホテルが地下鉄中山駅そばだったので、市内への移動はバスで第二ターミナルのバス乗り場から乗車しました各バス会社のカウンターがあるので、チケットを購入したら乗り場を教えてくれますなぜかバスの到着が遅れ、しばらく待ちましたが乗り場の係員さんがいるので、降りるバス停を知らせたら荷物もちゃんと積んでくれました建物の外に出た途端、想像以上の暑さと湿気夏の台湾、舐めてました…風通しが良く、乾きやすい服装と汗を拭くタオル必須です初めての台湾、深夜便はどうなることかと思ったけど、桃園空港だけでも楽しめましたインスタやってますaldiのInstagram
この投稿をInstagramで見る #煙草工場跡地 #台湾総督府専売局松山煙草工場 #近代建築 #日治時期 #リノベーション #デザインショップがいっぱい #松山文創園區 #ショップの中に #工場の痕跡 #台北 #台湾旅行 aldiさん(@lovecochu)がシェアした投稿 - 2019年Jul月14日am5時30分PDT
この投稿をInstagramで見る aldiさん(@lovecochu)がシェアした投稿 - 2019年Jul月13日pm8時21分PDT