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本体は句点。

何気ない日記。



今日は友人とジブリ最新作『風立ちぬ』を観てきました。


一言でいうと素敵でした。



今までの所謂、ジブリ女子、ジブリ男子に共通する部分はあるのですが、全然違くて、驚きましたが素敵なお話に最後ちょっぴり泣きました。


主人公の二郎は庵野監督の声がなくても感情の起伏が少ない青年の様に感じたので、個人的には庵野監督の起用は個人的に良かったと思います。


ヒロインの菜穂子は、ジブリ女子に共通の芯の強さがありましたが、結核を患っていることや、時代背景も伴ってもののけ姫のサンやハウルの動く城のソフィーの様な快活さは少なかったですね。でもとても献身的に二郎を支える素敵な女性でした。


個人的には二郎の友人の本庄さんを始めとする航空会社の人達がすごく好きでした。


この作品には、なんだか明確な敵と言うものがいなかったような気がします。今までの作品だったらもう少し波乱万丈な、それこそ公安とのカーチェイスとか逃走劇とかはいるかなと思ったんですが種子結ったし穏やかで、見る人を虜にする作品だと思いました。そして納得しました。これは子供には向かないとも(笑



DVD出たら買いますよ、買いますとも。



その後はランチしました


本体は句点。


ラーメンみたいだけどスープスパです(笑


友人と(私が一方的に)感想語りました。



また行きたいです。今度はかぐや姫!!


高畑監督の作品は久し振りだから秋が楽しみ!!


今日で前期試験全て終わったので同学部の別の国試を目指している子たちより一足先に夏休みでっす!!



いやはや、試験が終わっただけでこの解放感ですよ…!



今年は旧友と海に行く約束があったりと遊びに忙しいです(笑



とりあえず今日明日はゆっくりしたいと思います。



あと、夏休みなんでいっぱい本を読みたいです。



すごく好きなお話。作者は重松清さん。


本体は句点。


映画化してたんですね。そういえば見たことあるような気がする。


孤立した女の子2人の周りを短編形式で書かれているといえばいいのかしら。ちょっと説明がしにくいです。孤立した女の子は足が不自由なこと病気がちな子。周りから孤立している2人が一緒にいた理由は『歩く速さが一緒だったから』。このフレーズがすごく耳に残ります。


周囲の同年代の子たちが友人関係、対人関係で思春期らしく悩み、苦しんでいるのに彼女たちは同じ空間にいる筈なのに別の空間にいるようでした。でもこういう子ってたまに見かけますよね。


初めて読んだときは私も思春期まっただ中で、変わっていく対人関係などに不安を覚えていたころでした。割と本気で「なんで私だけ!?」とか今だと若いなあハハッと苦笑したくなるような悩みだけれどそれでもその時は本気で悩んで苦しんでいて、ああ、私だけじゃない。フィクションだけど同じ思いを抱いてる子がいる。売れるってことは同じ思いを抱いてる人もいるはずだ!と根拠のない自信を抱いた記憶があります(笑

それと同時に、こんな子が、周りにいればなあ…とも思いました。


集団、グループを作ることが正義とされるような学校と言う組織内で、彼女たちのような存在は異質でありながら、どこか羨望の的となるものだったのではないかと思います。


最初と最後は足の不自由な子、恵美ちゃんのお話で、病気がちな子、由香ちゃんに対する思いと言うか、そういったのが入っていてとてもよかったです。そして、一貫して無愛想だった恵美ちゃんに、おっとりしていた由香ちゃんに、ああよかった、変わってないなと胸を撫で下ろしたような安堵とキュウッと締め付けられるような切なさを覚えました。



映画だと柄本親子が出ていたり、吉高さんが出ていたりと知っている役者さんも多いし見やすいと思いますよ。個人的には思っていたのとは違いましたけれど本とは違う味があっていいお話でした。



本も読んでみると、言い表せないけれど、誰もが学生時代に体験したあるあるというようなものを感じるのではと思います。すごくお勧めです。



そして私は、この本を読んでお見舞い用の千羽鶴は顔を作ってはいけないというのを知りました(笑