震災当時、どこのテレビ局も震災時の映像、避難先の映像で家族や小さい従弟皆気が滅入ってました。
そんな時にラジオから流れてきたアンパンマンの歌にどれだけ救われたことか。
従弟などまだ3歳。ただただ怖い思いをしていた従弟がその時ふと笑顔になって嬉しそうに縦ノリしていたという話を忘れられません。
のちに聞いた話ですが、私の友人やその親、周りの小さい子達がそのラジオを聞いてとても安心したそうです。
私も従弟も位置的に内陸ではあったもののライフラインは全滅。心も体の病んでいく、そんななかで私達の心を明るくしてくれたのは幼いころからずっと正義の味方でいてくれたアンパンマンでした。
その生みの親、やなせたかし先生が亡くなられたという話を聞いてどうしてもこのことを伝えたかったのです。
私を始め、小さい従弟や母、そのほかのあのラジオを聞いていた人たちに元気をくださってありがとうございました。
アンパンマンには笑顔、元気、思いやり…色々なことを学びました。
それは世代を超えて学ばれていることです。
震災のことはほんの一例?です。今は年を取り、大きくなって多忙になり、アンパンマンを見る機会は減りましたが、それでもアンパンマンをみると頑張ろうと何度も思えました。
やなせ先生。貴方の描くアンパンマンが好きでした。テレビに出演された時のあのアンパンマングッズを背に語るはつらつとした笑顔が忘れられません。
出来る事なら、本人に直接伝えたかった。
いつも助けられてました。ありがとうございました。