たったひとつのたからもの | 本体は句点。

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何気ない日記。



動画めぐりしてたら見つけたので。


小学生の時に読んだ本です。ジャンルはエッセイでいいのかな?


元々CMに使われていた写真が帯になっていてそれを書店で見つけたのが始まりです。


初めて本に興味を持って自分のお金を出して買った本です。もう10年近く前の本です。


この本を読んだことが、今の私の力になっているといっても過言じゃないかもしれません。


過去にドラマ化しているから知っている人も多いんじゃないでしょうか。



ダウン症、それに伴う合併症をにより余命1年と言われた秋雪くんと両親のお話。


内容は写真付きで構成されており、著者はお母様だったかな。風邪をひいたら終わりとまで言われ、それでも6年生きた秋雪くんと両親の記録。



実家においてきたから現物はないけれど、この本だけはどうしても忘れられない。きらきら輝く水色の印刷で表紙の上に三行で『たったひとつのたからもの』って書いてあって、半分以上を占める帯はお父様が秋雪くんをしっかり抱きしめてる写真。たしか、海に行った時のものだったかな。


幼いなりにいろいろ考えた本です。人生の一瞬一瞬の尊さ、親の愛情、それに応えるように育つ子供、生と死、どうしてこの子だったのかな、でも生き生きしたいい写真だな、幸せってなんなのかな、たからものってなんなのかな、なんでお母さんがとってるのかなとか。



答えはいっぱいあって、でもどれも正答じゃないんだなあ…って今回思い出すためにいろいろな方の書評を読んで思いました。



最近はいろいろなことを学び、学部柄あのころのように純粋には見ることができなくなりました。それでもとてもいい記録だと思うし、秋雪くんは素敵な男の子だったんだなと言う思いは変わりません。




とても読みやすいし、視野を広げるためにも機会があったら、読んでみてもいいんじゃないかなって思います。