取り敢えず朝早く帰ってきて家で一休みしてたらこんな時間になりまして…汗
明日の勉強できてな~い!!!!
帰りの高速バスの中で勉強すればよかったんですけど本読み出したら止まらなくなりまして…
中途半端に集中するとバス酔いしちゃうんですけど今回はわりと集中力続きまして高速降りるまでの間はずっと読んでました。
読んでた作品は恩田陸さんの『六番目の小夜子』。
高校が舞台の私が経験したことのない普通科の学校のお話で、とても不思議な後味のお話。
このお話との初接触は小さい頃にドラマ化されたことで、あの頃から何かの魅力にひきつけられたかのように怖いの苦手なくせに噛り付くように見てたと親に言われました(笑
その頃からこのお話に対して漠然とした恐怖と魅力にどっぷりはまり、中学時代からずっと読み続けてる唯一の作品です。
物語全体では先代小夜子と今回の小夜子、男女関係においては前途多難な関根君と津村さん、順風満帆な花宮さんと唐沢君など、色々なこととの対比がとても見ていて非常にリアルに感じました。ありますよね、学校ごとにある変わった風習的なもの。(私の出身中学校では緑ラインの学年は優秀であるなどと言ったのも同じ部類な気がします。)
それでも進む学校生活、閉鎖的空間でできる馬鹿みたいに無駄な時間の浪費。今の時代の高校では非常にやりづらいことではありますがこの物語の中で登場人物が繰り出す学園生活に憧れるのは仕方ないと思うのです。皆こんなことしたいなって思ったことがギュッと詰まっているから。佐野さんのことも含め。
恩田さんの作品は人物よりも建物とか、物語の舞台を想像しやすい気がします。
個人的にはネバーランドとかも好きです。