こんにちは。

オンライン天麻そろばん教室の天麻です。


旅三日目。

朝ホテルを出発しタージマハルへ。



道中の事は全く覚えていませんが、

タージマハルの手前で車を降りて、

オートリクシャーという三輪のタクシーに乗り換え、門の前まで行きました。

🛺↩︎こういう乗り物



ガイドブックによると、このオートリクシャーでぼったくられたり、別な所に連れて行かれたりとトラブルが多いと書いてあり、一人旅だったら絶対乗らなかったので思いがけなく乗れて嬉しかったです。



乗った感じは意外にも、おでこ全開になるくらい速く、ガタガタ振動も凄くて遊園地か何かのアトラクションに乗ってる気分でなんか可笑しくなってきてゲラゲラ笑いながら「楽しい〜」と言っていた記憶があります。



ぼったくられたり騙されたりしない自信がある方は一度乗ってみるのオススメです。



タージマハルに入る手続きをガイドさんがしている間、物売りの少年が一人近づいて来て、たぶんこれいかがですかーって事だなと思い、物は忘れましたが確実にいらない物だけど少年とか子供だとどうしても生徒さん達と重ねてしまって、なんか使い道がないかと考えてもやっぱないので、ごめんねーと断りました。



これ書いていて思いましたが、確実にいらないなら迷わないでサラッと、ごめんね〜使わないんだ〜でいいのかもなと思いました。

まっヒンディー語話せないので日本語ですが。



ガイドさんが戻ってきてタージマハルの中へ。

タージマハルって、お墓って知っていますか?

私はガイドブック見るまでお城だと思っていました。



中に入ると年表みたいな説明の看板があり、それを見ながらガイドさんが説明してくれるのですが、そろばんあるあるで、何年とか数字が書いてあると無意識に暗算で何年前か計算してしまい◯◯◯年前かぁ〜〜とボソッと言ったら、ガイドさんに「違うでしょー」と言われ、何回計算してもそうにしかならないので「そうにしかならないんで」と伝えたら、おもむろに携帯を出し電卓機能で計算し「あっほんとだ、あったまいいね〜」と言われましたが、私の心の声は「えっ?インド式は?」でした。



気になったので帰国してからネットでインド式を検索してみてみましたが私には???で、今なら理解できるか再検索してみてみましたが、何となくわかるけど自分には理屈で覚えるインド式ではなく、珠の形で覚える珠算式があってるなと思いました。私から言わせると理屈で覚えるインドの人あったまいいなぁ〜と思います。

時間がある時YouTubeでじっくりみてみようと思います。



ひとつ言える事は、計算方法は何式でも自分に合ったものを選んで学べばいいし、出来なくても電卓があるから大丈夫です心配いりません。



タージマハルの中を見学し、外の庭?ガーデン?に出て散策しました。綺麗に整備されていて花や木や噴水等あり、確か野生のリスもいた気がします。

(他の国と記憶がごっちゃになっていたらすみません)

タージマハルも総大理石で美しいですが、庭も負けず劣らず美しいので、お城お墓に興味ない自分でも行って良かったなぁと思いました。


タージマハルを後にしお昼ご飯へ。


それまでの食事のお店も別に悪くありませんでしたが別格な感じのオシャレ系のインドレストランに到着です。

(後から旅程表で確認したら人気のレストランとの事でした)



中に入り席に付き飲み物を注文し、少ししたらスープやらサラダやら前菜みたいのやら、カレーも何種類もとどんどん出て来てテーブルの上はいっぱいです。その当時は日本では1.3人前くらいは食べれていたのですが、どうみても日本で出て来ても食べきれるレベルじゃない量で、目の前のガイドさんにヘルプを求め手をつけていない物をどんどん食べてもらいました。

ガイドさんは同じ物ではなく簡単なセットみたいなのを食べていました。



ここのお店は唯一記憶にあるお店で、雰囲気は照明は暗く椅子も座り心地がよく音楽もいい感じで、落ち着いて食事が出来るレストランでした。

味はもちろん美味しかったです。



ガイドブックに書いていますが水に気をつけた方がいいので生野菜、フルーツ、氷の入った飲み物は一切とっていません。

飲み物はずっとコーラ氷なし一択で攻めました。

それを頼むとどこのお店も瓶のコーラとグラスが出て来ました。



ゆっくり食事を終え、

お腹パンパン大満足で念願のガンジス川のあるバラナシへ行く為、空港へ向かいました。


※すみません②で念願のガンジス川と書きましたが次回になります。


次回は、

念願のガンジス川……④につづきます


長文にお付き合いくださり

ありがとうございました😊