最近暑くなってきた。長袖長ズボンの作業着、ヘルメット、軍手、マスクと、いろいろつけているとどんどん体力が奪われていく。体中かゆくなってきて相当ストレスたまって・・・。あと1ヶ月、これがまた長くて苦しいけどこれがまた陸上で言うラストスパート。スパートは正直得意じゃないけど、怪我をしないようにしっかりやる。時間がたつのが遅いけど、『明日は明るい日』だから。きっと昨日より一歩前にいられてる。


帰ってもうぐってり。水戸黄門を見て紀伊国屋役が江守さんでびっくりして、それからどうにもだるかったけど、ちゃちゃっと走りに行こうと思って外に出た。極度のだるさにゆっくり走っても続かないと思ったからキロ4で5kmだけやろうとした。たった5kmなのに、本当にきつかった。まだまだ。ゆっくり、ゆっくり行こう。

『自分が信じてる道を突き進め 立ち止まらないでそのまんま』

さあ、今日は最終日。




近頃いろんなことをよく考えるようになった。よく考えてみて高校時代は本当にもったいない生き方をしてきた。走ることが大好きだったはずなのに、無意味にダラダラしたりしてばかりいた。そんな時間があったならジョグでも補強でもする時間はあったのに。進路が就職だったこともあって勉強も最低限しかしなかった。自分から充実できる機会を捨ててきたんだ。だから、ではないけれど受ける企業もなんとなく決めて、なんとなく受けて、当たり前のように落ちて・・・そのときは保健室で涙を流したけど、本当に悔しかったからじゃない。誰かに慰めてほしかったから。ただそんだけ。大した努力もしないのに認めてほしい、何かうまくいかないときは弱みを見せて誰かに見てほしい。
今になってわかる、あのときの自分。無気力で人の目ばかり、体面ばかり気にして、周りに流されて、敷かれた道を当然のように進んでいた。なりたいものも、自分がどうありたいのかも大してない。ただ走って、たまに大会に出ていればいい。その時その時に合わせてばかり。『自分』色が微塵もない。
進路の先生の今の会社を紹介してもらって小学生レベルの入社試験と面接という雑談もそこそこに、なんとなく進路が決まってそのときはほっとした。それからの日々も周りが受験勉強で必死な時に優越感を感じてまたダラダラな日々・・・。
卒業して、走る会に出会って、練習に参加して自分の中で何かが変わった。走ることが『趣味』から『希望』になり、速く走りたい気持ちが『走るための動機付け』から『果てしない夢』に変わった。・・・うまく言えないけど心から楽しくて、本気になれる、嘘のない、混じりけないものへとなっていた。走っていれば、夢を追いかければ今までにない自分に出会える。
仕事が忙しくなって全く走る時間ないし環境面やいろいろな事情があって本当に会社に行きたくなくなった。イライラして暴飲暴食して自分に当たって勝手に落ちこんで・・・。でもだからってただやめるなんてできないし・・・。精神的に限界ってなってから同時に将来を、生き方を考えるようになった。
そして出た答えが大学進学。会社を辞めて大学受験。周りは贅沢だと言うかもしれない。逃げるのかと言うかもしれない。先輩たちに対して申し訳ない気持ちはあるし本当に後ろめたい。確かに今の環境でも走れることには走れるし収入は安定はしているし、それもひとつの道。でも一度しかない自分だけの人生だから、こんな自分にも親身になってくれる人がいるから、確かに仕事が限界なのもあるけど両方を天秤にかけたらやっぱり精一杯やってみようという気持ちが強い。
夢への第一歩。大学受験はいきなり厳しい試練。高校生よりも状況は厳しいかもしれない。でも、夢という最強の武器があり社会人の経験があり、そして支えてくれる仲間がいるから遅れをとったとは思ってない。思いがあれば、それが本物ならば、やればやるだけ相応の結果が待ってると信じる。あれだけ嫌いだった勉強だって、解き方ひとつわかれば目標に一歩近づくのだから今は不思議と楽しく思えてくる。黒字から赤字への生活。必ずしもリスクは低くはない。それでも身体が心が求めている。夢が、目標が、自分にしかできないオンリーワンがあると教えてくれる。今より苦しくなっても余裕がなくなっても、もう立ち止まらずずっと前を向いて進んでいける。
簡単にたどりつけるゴールは本当のゴールじゃない。ゴールはどのゴールも通過点。果てなく続く道。でも、自分色で染まる道。
不器用でかっこ悪くてもどんなにずっこけても必死に一生懸命生きて、誇れるような生き方がしたい。
もし悩んでる人がいたら今まで自分がそうしてもらっているように助けてあげられるそんな生き方ができたらいいな。そして笑顔と笑顔の連鎖反応。いづれ世界がそうあれるようにできる限りのことをしていたい。
もちろん走ることが速くなることだけが夢じゃなくて、いつまでもバカみたいに泣いて笑って、感動して、しょうもないことを言ったりして笑顔でいたい。今のようにみんなで練習して大会出て名岐も走りたい。仕事もやりがいを持って、走るときのようにきつくても楽しいって思えるような仕事に就きたい。具体的には秘密ということで・・・。それでいて今は泣き虫で情けないままだけど大切な人に尽くせる人生。守れる人生。
たとえ身体が動かなくなって走れなくなっても、それまでに心と体で感じたことを伝えたい。走れなくても心は走っていたい。もしそうなってもその立場だからこそできることがきっとあるから。でも今は走れる身体と環境であることに感謝して、高みを目指したい。
今の自分には恥ずかしいくらい壮大な目標だと思う。だからこそ見た夢は叶えるのが人生。からだは小さくてもとっても大きくて大きい先輩のように強く、そして優しくありたい。
まだまだ弱いから、たくさんの人に直接あるいは間接的に励ましてもらって勇気をもらうと思うし、またきっと迷惑をかけると思う。でもいつの日か、何倍にしてて恩返しができるような大きな人間になりたい。そのためにはまず大学に合格して学費も自分で払って勉強してバイトもしてそのなかでたくさん走る。きっとひとつひとつに一生懸命になれるから新たに感じることがあると思うし成長できる部分も多いはず。こんなわがままを許してくれた親にすごく感謝してる。応援してくれる人たちにすごく感謝してる。だからこそ自分を見失わず一生懸命生きる。
高校時代も、あの時はあの時なりに一生懸命だったし部活はかけがえのない思い出・・・。それであのときがあったから今が、未来がある。全部つながってるんだ、不思議なことに。どんなに結果が振るわなくても落ち込んでも無駄なことは何もないはず。
輝く明日へ、また1日生きられることに、ありがとう。

ついにアメブロ開始しました~。

息抜きに更新します。

ゆっくりまったりいきます。