おはようございます、オンリーワン講師プロデューサーの佐藤ともこです。
レッスンをしていると必ず出くわすタイプの生徒さんがいます。
それが・・・
『やる気のない人』
特に演習に入るときにやる気のない人がいたら
変な雰囲気を広げられてしまう危険性もありますよね![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
やる気のある人が、
そんな変な雰囲気にひっぱられたらもったいなーい!!
なので、早めに対処することが大切♪
演習の時に使える、
やる気のない人や、参加意欲があまりない人に対する
対処法をお伝えしますね^^
① 役を与える
仕切り役は、変な雰囲気を広げないよう避けたいところですが、
発表役や、タイムキーパー役など、
やる内容が具体的に決まっている役を与えると、
やらざるを得ないため、雰囲気を変えていけることができます。
② ゲーム性を持たせる
各グループで、競争してもらったりすることで、
ちょっとしたエンターテイメント性を感じてもらう。
競争!となると、盛り上がってくれることも多いです。
③ ロールプレイングを取り入れる
実際にロールプレイングをすることで輝くタイプの人もいます。
実践に即した形を練習できることで、
やる気を引き出すことができるだけでなく、
演習の効果も感じてもらいやすくなります。
④ グループをさらに少人数にする
6人グループなどは避けた方が良いでしょう。
多ければ多いほど、さぼりやすくなってきます。
3-4人がちょうどいいかな。
ペアは、組む相手をこまめに変えてあげないと、
ペア相手と合わない場合に不満を抱かせてしまう可能性があるので要注意です。
⑤ 意見をグループごとに発表してもらう
発表するとなると、中途半端なことはできないと、
真剣に取り組んでくれる人が多くなります。
発表するためには、意見をまとめたりする必要があるので、
自然とグループ内で役割分担できるのも
この方法のいいところですね!
やる気のない人を、いい雰囲気に引き込めたら最高ですよね^^
こういう人への対応は、一筋縄ではいかないもの。
ただ、こういう人は少数であればどうしても出てくることは避けられません。
大人数がやる気がなさそうにしている状態が続くようであれば、
あなたのレッスンに改善する余地がある!ということになりますが、
少数であれば、必ずしもあなたのせい、というわけではないので、
気には病まないようにしてくださいね!
そういう人たちにとらわれすぎないように、
でも、少しでも何かを持って帰ってもらえるように
いろいろ工夫してみてください♪
いろいろな方法を試せるように、引き出しはたくさん持っておきましょう!!
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