どうもぷちです。
今回はiSLEの専用サーバでEC-CUBEを動作させるための方法を記載します。
ちなみにですが、PLESK契約のサーバしか扱った事ないので、PLESK限定で。
(※PLESKとは、サーバをGUIで管理するための高機能ツールです。)
まずはSSHで借りたサーバのIPを入力しログイン。
(私はSSHクライアントはTeraTerm を使ってます。
IDとパスワードは契約時のメールに従い、確認してください。
(ここからはドメイン名がxxxx.comの場合を想定して記事を書いていきます)
$ su - $ cd /home/httpd/vhosts/xxxx.com $ mkdir data $ chown xxxx:psacln data
suでroot権限を操るより最近ではsudoを利用する方が多いようですが、とりあえずsuでroot権限に切り替えます。
で、作成したディレクトリにEC-CUBEを展開した際にできる下記フォルダをアップします。
→/home/httpd/vhosts/xxxx.com/httpdocsにhtmlディレクトリ内のファイルを展開
→/home/httpd/vhosts/xxxx.com/dataにdataディレクトリ内のファイルを展開
$ cd /home/httpd/vhosts/xxxx.com/conf $ vi vhost.conf # -- 以下を記載 -- <Directory /home/httpd/vhosts/xxxx.com/httpdocs>
<IfModule sapi_apache2.c>
php_admin_flag engine on
php_admin_flag safe_mode off
php_admin_value open_basedir "/home/httpd/vhosts/xxxx.com/httpdocs:/tmp:/home/httpd/vhosts/xxxx.com/data"
</IfModule>
<IfModule mod_php5.c>
php_admin_flag engine on
php_admin_flag safe_mode off
php_admin_value open_basedir "/home/httpd/vhosts/xxxx.com/httpdocs:/tmp:/home/httpd/vhosts/xxxx.com/data"
</IfModule>
</Directory>
# ------------- $ cp vhost.conf vhost_ssl.conf $ /usr/local/psa/admin/sbin/websrvmng --reconfigure-vhost --vhost-name=xxxx.com
でOK!
PLESKの初期状態かどうかは不明ですが、アイルの場合はphpの読み込みパスを制限するopen_basedirがデフォルトでONになっているので、
/home/httpd/vhosts/xxxx.com/data
にあるファイルを読み取れません。
そこで、httpd.confを変更したいのですが、vhost.confファイルを記載すれば、設定を上書きしてくれます。
PLESK上で設定を変更すると、httpd.confやhttpd.includeは上書きされてしまい、設定が戻されてしまうので、それを防ぐために、vhost.confを所定の位置に作っておきます。
で、PLESKのバージョンによるのか、サーバのバージョンによるのかはわかりませんが、これで反映されないケースがあります。
その場合は
$ service httpd reload
を実行する必要があります。
ちなみにSSLのサイトに適用する場合は同ディレクトリに
vhost_ssl.conf
という名前で、同様の設定を記述してください。
SSLのディレクトリが一緒なら
$ cp vhost_ssl.conf vhost.conf
で対応可能ですが、違うなら
<Directory /home/httpd/vhosts/xxxx.com/httpdocs>
ここのディレクトリ名も変更が必要です。
あっ最後になりますが、サブドメインの場合はvhost.confの設置個所が違います。
/home/httpd/vhosts/xxxx.com/subdomains/<サブドメイン名>/conf/
ここに設置してください。
そもそもEC-CUBEって何って方は
公式サイト をみてくださーい。
本もでてますんで。
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