大学の時に、スーダンから難民でアメリカにやってきた学生が、
一生懸命、勉強に取り組んでいるのをたまに思い出します。
その子と同じクラスになったとき、
ニューヨークタイムズでも取り上げられ、大反響だった写真を見た。
自分で立ち上がれない少女の背後に写っているハゲタカ・・・。
正直、この写真を初めてみた時は、ショックと同時に恐怖で身震いしました。
そして、日本で生まれ、日本で育ち、留学してさまざまな国の学生と時間を共有している
そんな自分の環境を、ものすごくラッキーだと感じたことを覚えています。
それまで、アフリカやアジアなど、旅行に行くたび、
物乞いをする人たちが、怖かった私が、
いつのころからか、貧困について考えるようになったのも、
いろんな国を訪れたり、留学した時に知り合った各国出身の人たちに出会ったり、
そんなことの積み重ねが、そういうことへの意識を次第に強めていったのかなと思います。
自分に出来ることってなんだろう。
そんな気持ちを、ここ1年くらい、忘れていたような気がします。
仕事、遊び、なに不自由なく出来る今の自分。
今日、口になにか物を入れられるかもわからない人々。
生まれた場所が違ったからしょうがない。それも運。
だけど、今自分が出来ることがあるはず。
たぶん、日本国民のほとんどが、きっと何かできるはず。
だけど、日本は、そういう1人1人の貧困やボランティアに対しての意識が、
非常に低い。
とても残念なことです。
裕福であることに気づかない。
そんな人ではなく、今、自分に与えられている環境に、
日々感謝しながら、返せるものは返していきたいな。
そんなことを久々に思った今日。
実際に何か行動にしたいので、お風呂に入りながら考えよう

